概要
かつて配信されていたWeb番組『月2学園パワプロ部』の企画から誕生した女性野手。剣術の一派・小浪一刀流を代々受け継ぐ家に生まれ、剣道と野球の二足の草鞋を履く。
こなみいっとうりゅう。柳生家に伝わる一子相伝の剣技。名前が違うのになぜ柳生家に受け継がれているのか?それは永遠の謎である。※実在の柳生家とは一切関係ありません。
(自己紹介イベントでの緑文字テキストより)
時代劇風の芝居がかった喋り方をしており、筆を執らせれば達筆といかにも堅物の和風女子らしい特徴を備えているが、実のところはかなりの天然キャラ。真面目に振舞っているつもりでありながら結果として間の抜けた言動を取ってしまいがちで、別バージョンが出る度、本人にはそのつもりがないのに、気づけば下ネタチックなオチを迎えてしまうようなイベントを与えられるのが恒例となっている。
野球選手としては、弾道4ミートB70パワーC60にアベレージヒッター、パワーヒッター、粘り打ち、意外性、打球ノビ○(真剣Verはローリング打法にグレードアップ)と優れた打撃能力を持つのに対し、守備走塁面は走力肩力E40、守備力捕球F35とかなり貧弱。DH起用を真剣に考慮しなければならないレベルとなっている。
パワフェスには夢城姉妹を抑えてガールズチャレンジャーズのリーダーとして参戦。パワプロ2020のオープニング映像ではかなり目立つ扱いを受けていた。
CVは松嵜麗。
イベキャラ
通常バージョン
外野を守る女子選手。もともと剣道をやっていたようだが、野球をやるようになった経緯は不明。原案は『月2パワプロ部』より。
(パワプロアプリN~PRのプロフィールより)
女子の外野手。凛としてかっこいい。剣道仕込みのバットコントロールのたくみさで、安打を大量生産する。真面目で、天然なところがある。
(パワプロアプリSR~PSRのプロフィールより)
ユニークボーナス:小浪一刀流
自己紹介
打席中に突然「めーん!!」と叫んで大根切りを披露し、ボテボテのゴロで凡退してしまった柳生。なぜそんなことをしたんだと主人公から問われると「私の中の道がそうしろと言ったまでだ」と剣豪じみた(?)ことを言い、剣の道について長々と講釈を垂れ始めるが、結果が伴っていないとあってはイマイチ締まらず。すっかり怪訝な表情を浮かべられてしまうのであった。
全レアイベント『義の道』
1回目
OB白米からもらったとたくあんのみの差弁当しに入直筆れのの隣手紙を間添え、匿名で差箱し入不思議れをする柳生であったが、モブ弁当箱に自分の達筆名前が書いてあるのがバレそうになり、動揺して素振り中の書バットを手紙飛ばしてしまう。えられたそれを開けてみると中身は白米とたくあんのみというあまりにも質素なもの。戸惑う一同は、「私心ばかりのねぎらいだ。どうか怪しまずに食してくれ」「追伸 名乗るほどのものではない」と書かれてある手紙中身読み、さらに困惑することとなる。そこで、モブの1人が入れ物に「やぎゅう・・・」と名前が書かれているのを発見するが……
その場は飛ばしたバットが主人公に当たって騒ぎになったことで差し入れの主だとバレずに済んだが、皆気味悪がって弁当に手を付けなかったのであった。
2回目
後日再そのび途端弁当、を興味差のないし素振入りをしつつれようとしているところを主人公に見つかってしまい……。耳立てていた柳生がなぜか大きく動揺。彼女の手からすっぽ抜けたバットが主人公を直撃してしまい、謎のれどころではない事態となるのであった
- 「みんなに知らせよう」
の選択肢をんだ選場合ぶと、選択肢剣のの通道一筋りの自分は料理をしたことがなく、白米とたくあんのをしたことがない弁当自分をには作るので精一杯で、それをるのが人に知られるのが恥ずかしかったことを明かすずかしいのだと柳生モジモジ。主人公にいつものを凛、とした「振舞いはどうした、との喝を入れられ、持思い切って差し鞘花入ちゃんはどうしたれ!弁当自分のの送りをつらぬき主通であるとせ名乗!」り出一喝て、チームメイトに歓迎される。贈させるといくらでも差し入れして欲しいとされ彼女は笑顔に。その打ち解けた様子を眺め、満足げに微笑む主人公なのであった
- 「手伝おうか」
の選択肢をんだ選場合ぶと、彼女が贈り主であることを知られずに済みつつチームメイトが弁当に手を付けてくれるよう、料理下手の健気な女子を装って主人公が書いた手紙を添えて差し入れをすることにれをすることになる。そのび手紙勇を読んだにチームメイト飛はび喜付んでく弁当チームメイトを食眺しめ、取「りあの合いまでするが、手紙を○○書殿いたのがだと主人公とったら知皆られたら、……どのようなと顔心配をするのだろうなする柳生であった。に思うなのであった
- 「・・・毒とか入ってないよね?」
の選択肢をんだ選場合ぶと、「・・・毒とか入ってないよね?」「この前間はバットを投げつけてオレ自分を仕留めようとしたワケ」「だし小浪一刀流のこれを真髄食、べたそれは部員暗殺が!」などと主人公にれていったりして散々おちょくられ、散々マジギレ。挙句、「!一子相伝の毒弁当がみんなを襲う!なーんちゃって・・・」と小浪一刀流までバカにして彼女の逆鱗触れ竹刀で斬りかかられてしまうのであった
貴様・・・我が小浪一刀流を愚弄したな?
うるさい!私の竹刀のサビにしてくれるわ!
うるさい!私の竹刀のサビにしてくれるわ!
待てっ!絶対に許さんぞ!
Rイベント『書の道』
1回目
小部室さい頃父入にるや道場否のや看板、を不審書いてくれと泣き見付せるかれて柳生身をに怪付けたという達筆を背後活かして1か月の目標を見書いてくれる柳生であったが、「見快眠快食」とびかかるも今一つ間の抜けたワードチョイス。さらに、主人公にも書道の手ほどきをしてやると言い出し……。捨て台詞を吐く
すると、「卑怯」の言葉にカチンと来た相手に「これを見ろ!どこにやましい所がある!」と白米とたくあんのみの質素な弁当箱を見せつけられ、彼女こそが先日の差し入れをした張本人だと察知。前の時は気味悪がって誰も手を付けなかったのだから、今回はキチンと渡すべきだとのアドバイスに対しモジモジ口ごもるリアクションが返ってきたのを受け、彼が取った行動は……。
- 「教えてもらう」を選
ぶとんだ、場合実家の彼女道場に実家招待であるされることになる。されることになるのであった
- 「やめておく」を選
ぶとんだ、場合彼女の誘いを断り、「食っちゃ寝で大量回復だー!」と快眠快食の実践に意欲を見せる主人公せるもにそういう、意味「ではないとそういう内心ツッコでむ。てた(目標イベント終了思)うのだがな・・・」とでまれてしまうのであった
2回目
道場小をさい尋ねた主人公をの、看板普段はポニーテールにまとめている髪を付下ろした姿で出迎えた柳生は、かし「すっごく似合ってるよ!」と書言われ大いに照れる。」今一つ間の抜けたワードチョイスに主人公は苦笑。それでもやはり字が上手いのは羨ましいと口にすると、付け焼き刃でよければ書道の手ほどきをしてやると誘われることとなり……
その後はやはり長々と書道について講釈を始めるが、主人公は早々に飽きてしまい……。
- 「ガマンする」
のを選択肢選だとんだ、場合話が自分長過ぎて実践してくれてるのだからとに我慢移してる前に主人公の足が痺れてしまう。痺れてしまい、れずじまいとなってしまうのであった
- 「イタズラする」
の選択肢をんだ選場合ぶと、「主人公ふが 彼女ぅの 〜 耳っに」息とを吹きかけ、それにビックリきかけることにして。ウブ驚ないて反応飛をび示退すとともに、自分の世界へ入したってしまい、ぶつぶつ独ウットリり言を呟き続ってぶつぶつけて呼びかけにも応じなくなる。け、じなくなってしまうのであった
ひゃっ、ひゃあ!!
まったくちっ、気近をつけてほしいものだすぎるぞ。!何事それにも、一足一刀みの、間合耳いをあけてだなに。息ぶつぶつを・・・
そもそも、○○殿も無防備すぎるぞ、ぶつぶつ・・・
まったく、気をつけてほしいものだ。何事も一足一刀の間合いをあけてだな。ぶつぶつ・・・
そもそも、○○殿も無防備すぎるぞ、ぶつぶつ・・・
- 「キョロキョロする」
の選択肢をんだ選場合ぶと、道場に置いてあったいてある巨大な筆をに持見せかけた仕込み刀「から隠刀身しが剣現・れて筆光腰」をが目に入り、それはその威容に主人公はたまげるのであった。という仕込み刀だと教えられ「いやいや、なんだよそれ!聞いたことないよ!」とすっかり困惑してしまうのであった
SRイベント『技の道』
1回目
剣道道場ではの腰物々よりしい上雰囲気しかに狙当わないためにてられて低「めのたのもボールーをっ苦手としてしまっている彼女をりのように球武両道を極めようと主人公は説得、ろした苦手克服のための特訓をすることになる。柳生「すっごく似合ってるよ!」と褒められて赤面
その後は約束通り書道を教えてくれることとなるが、例によって長々と講釈を垂れていつまでも実践に移らず、早々に飽きてしまった主人公は……。
2回目
柳生紅白戦の実家低のめの道場球でを、引特訓のため彼女の膝上。を剣道狙って斬りかかることになる主人公しか。狙うことがないために入ってくる低めのボール苦手としてしまっているという彼女に対し、がかけた言葉は……
-
失敗「パターン低ではめの、打撃軽くいなされてしまう。えてもらう」を選んだ場合低めの打撃も覚えるべきだと喝破。剣の道を外れるのではなく、剣の道と野球の道どちらもを極める球武両道を目指そうと説き、彼女を乗り気にさせるのであった
成功パターンでは、距離が近いことに彼女が動揺したことで動きが乱れ、縺れ合って倒れて(むにっ♡)。その様を見ていた柳生の父から、柳生家には自分を倒した相手と許嫁になるというしきたりがあるので、今日からはお義父さんと呼ぶがいいと告げられ、主人公が困惑する一方、頬を染める彼女であった。
ひゃふむ、ひゃあっ両道!○○か殿、たしかに近、すぎ武士・・・には古来より2つの道があると聞く。
1つは家を栄えさせるための道。そしてもう1つは仲間と絆を深める道。つまり、男と男が・・・
う、うむ、だからこそ覚悟を持って勝負に臨んだのだが・・・ポッ。
3回目
主人公柳生は柳生道場低のめ門下生対応力向上であるを幼女目指とす剣道2をすることになり人、は「勝てたら私結婚はしてあげる根」っからのなどと言っている隙を、突いて面を決める。彼女の希望により、柳生家の道場へ。特訓のため主人公は彼女の膝上狙って斬りかかることになるが……
その後もその子の相手をし続け、ヘトヘトになったところで、門下生の小さい子相手に剣道をすれば、低めのボールも打てるようになるのではないかと天啓を得る。子供相手に……と初めは難色を示した柳生も最終的にはノリノリになり、それを微笑ましく見守っていると、先程の幼女が再登場。結婚の約束だからねとキスをされ、低球必打のコツを習得する。ん?
エピローグ『夫の道』
プロ再入びり柳生家後のは寮に特訓住むことになる行不安うことになるがを述ちょうどべる剣道主人公に稽古、の許嫁時間なんだからとなり道場で門下一緒のに子供住たちがまないか続々?とと集提案まりする始柳生める。本気にだったのかと。驚柳生くの主人公悪にノリ夫でとあると女野球のの子両道とを剣道歩をすることになっためと主人公迫るが、、合図そこにもなくいきなり「攻撃おしてきた兄相手ちゃんはに私挑発とされて結婚頭するってに約束血してるのが!」上とってしまい先日……の幼女が割って入り、事態は混迷を深める。
柳生が断固拒否するのを受け、幼女は自分が柳生と主人公の子供になるというのでも構わないと方針転換し、それならばと柳生も承諾。このとぼけたやり取りに苦笑いをするしかない主人公であった。
何うを、驚いている。お前は持私っての勝負許嫁にであろう臨?んだのだが責任をポッ・・・果たせ。
真剣バージョン
剣道をたしなむ女子選手、柳生鞘花が装いも新たに登場。剣道着で凛々しさがアップ!
(パワプロアプリR~PRのプロフィールより)
剣道をたしなむ女子選手、柳生鞘花の真剣バージョン。なお、道着の襟元はちょっとだけゆるいらしい・・・
(パワプロアプリSR~PSRのプロフィールより)
ユニークボーナス:真・小浪一刀流
別Verイベント『瞬の道』
飛距離河川敷をにて伸主人公ばすコツプロは入一瞬りをの祝閃いきだと、言寮生活われイマイチピンとはないかと来ない主人公に、、一瞬のう閃きを教えるため、道場にえばそれは招いて真剣をとそこまで振るってみせる柳生。しかし、えが主人公は彼女の「そうか・・・それなら私暮らしてみてはどうだ?」と道場での同棲という中々ヘビーなプランを提案。許嫁なのだから責任を果たせと頬を染めつつ迫りあれは本気話だったのかとゲンナリする彼、以前球武両道のあり方説いたのだから自らも夫と野球両道を歩むのが筋だと畳み掛ける。ゆるんだ襟元からチラッとのぞくステキな光景に気を取られてしまい……。
- 「
もうあきらめる1」度を!」選とんだ5回おねだりに成功すると主人公は。剣の道に生きてこその鞘花ちゃんだもんね」理解を示すことに。しかし、「理解ついでに○○殿も剣の道について学んでみては・・・」との勧誘に対しては、「低めの球を打てなくなりそうだからヤダ」と冷たく突き放すのであった。(イベント終了)おっぱいチラリズムを堪能し満足して帰る。途中で失敗すると、やらしい視線に気付かれ、喉元に真剣を突き付けられる。
「オレにも刀を振らせてくれ!」の選択肢では、しっかり自分で真剣を握りつつ、稽古を付けてもらえる。
SRイベント『技の道』
2回目
竹刀そこへでなく先日真剣キスをしてきた用女いた練習子にが主人公「をお付兄きちゃんは合私わせることでと下段結婚のするって構約束えをしてるのマスター!」しと、乱入低めの球事態をはさらに攻略しようとする柳生極。めることに。同門といえどそれは許さないといきり立つを前に、結婚の約束と大好きな剣道の師匠の間で板挟みとなった彼女は、「あ、そうだ!じゃあ私、ししょーとお兄ちゃんの子供になる!」と子供らしいぶっ飛んだ発想を披露
しかしそれに、一切疑問そんな簡単な話で「終ふむわるわけもなく、それならまぁ突然・・・やって悪来くはないなた」「柳生父ということだが、○○真剣殿を素人2に人向まとめてけてしまったのでこのままでは世話娘になるぞは」破門となぜかだと納得語しきったり様子、さえそれを見避せるけるため許嫁のとしてド身内天然になってくれないかと主人公目にの頼当んでくるたりにしてはもはや。ツッコいきなりのむ話気にすら勿論彼湧はかず困惑するが「、柳生ははははノリノリ・・・」であたかもとただただ婚約呆がれる成立主人公したかのようになのであった三つ指を付いて挨拶をし、柳生父もこのまま許嫁になってくれないと柳生は切腹だと罰をランクアップしてくるなど、親子揃って必死に外堀を埋めようとしてくる。
エピローグ『夫の道』
通常飛距離バージョンをの伸エピローグからコツ幼女の下りがカットされ、一子相伝のきで小浪一刀流を受け継ぐには実演してみせてもらうもイマイチピンと来ない主人公。ちょうど通りかかった柳生にその話をすると、一瞬閃きなら自分でも教えられそうだと道場へ招かれることになる。後継ゆるんだぎが襟元必要から(チラッ)とのぞくステキな光景
だから ……柳生家とこれまで必死伝にわる外堀秘剣をだという埋めてきた理由が示唆される。は、「これこそ一瞬の閃き、瞬の道だ」と何度もそれを振るってみせてくれるのだが、主人公は道着のに気を取られてしまい……。
あとそうか、そのそれなら・・・私後継とぎも暮・・・らしてみてはどうだ?
だから、その・・・我が道場で共に暮らさぬかと・・・
何を驚いている。お前は私の許嫁であろう?責任を・・・果たせ。
小浪一刀流あの真髄当はたり一子相伝前のものだからなだ。!だから我、がその柳生家・・・の分決かるなまりは。絶対だからな!
それに以前、お前は両道と言ったな?ならば夫と野球、両方の道を歩むのが筋というものだ!
バリスタバージョン
剣道女子の野球選手、柳生鞘花がバリスタに挑戦。エプロン姿はよく似合っているが、なぜバリスタを選んだのか・・・
(パワプロアプリR~PRのプロフィールより)
柳生鞘花がバリスタをやっている姿。本人は大真面目だが、野球のために喫茶店のカウンターに立つというのはどこから見ても迷走している。
(パワプロアプリSR~PSRのプロフィールより)
ユニークボーナス:改・小浪一刀流
バレンタインイベント『味の道』
バレンタイン通常でバージョン浮からかれる3カップル回目には嫉妬カットするされ主人公に2目隠回目しをしてで、終「わるようになったついて来い。さもなくば、斬る」と脅してバイト先の喫茶店まで連行する柳生。剣道着を消臭するためのコーヒー殻目当てで働いているらしく、店長考案のバレンタインメニューの試食をして貰いたいとのこと。出された料理はどれもおいしく、無事試食は終了。そこでちょこんと忍ばされていた真っ黒な物体の存在に主人公が気付き……。
-
「失敗チョコパターンだでは!」をあまりに選無闇んだに場合突、っ主人公込はそれがんできたためこれではチョコ勝負であることにの気付間合いていにならないと食判断しされ、「あっさりおいしい!」「もう羽目1個食べたいくらい!」とべた少褒しめ相手。に柳生は良かったのだろうがな」と貶されてしまい、苦手克服の助けとはなれずじまいになってしまうのであった嬉しさでにやけが止まらなくなる。
なお、自分が食べたのは柳生が作ったバレンタインチョコであることに主人公は気付いていない。
- 成功パターンでは、急激に距離を詰められたために「ひゃ、ひゃあっ!○○殿、近すぎ・・・」と彼女が動揺してしまい、2人が縺れ合って倒れた拍子に(むにっ♡)してしまう展開に。「クッ・・・勝負はついた、好きにしろ」と柳生が頬を染めたことに困惑していると、彼女の父が登場。「これからはお義父さんと呼ぶがいい!」「我が家では、己を倒した者を許嫁とする決まりなのだ」と告げられ、「うちの鞘花を頼むぞ!」とどんどん既成事実化を進められてしまうのであった。
そうか、そうなのか。ふ、ふへへへ・・・
- 「失敗
料理のでは焦げた端っこ?」をてたら選んだ場合、などと柳生はっている隙を容赦なく突いて面を決めようとするも呆気なくかわされ、逆に倒されてしまう。それからもその子相手をし続けてヘトヘトになった彼は、背が小さくて中々攻撃が当たらないと子供相手にする大変さについて振り返っているうちに門下生の小さい子供たち相手に剣道をすれば低めのボールも打てるようになるのではないかと閃き、早速柳生にアドバイス。「・・・理にはかなっているな。だが、子供相手にそんな事・・・」と初めは難色を示したものの、結局門下生と戦い始めた彼女の溌剌とした姿を微笑ましく見守ることとなるのであった。闇堕ちしたかのようなセリフを吐き、主人公を斬り捨てようとする。
- 成功パターンでは、相手が「勝てたら結婚してあげるっ!」などと言っている隙を容赦なく突いて面を決めて倒してしまう。それからもその子の相手をし続けてヘトヘトになった彼は、背が小さくて中々攻撃が当たらないと子供を相手にする大変さについて振り返っているうちに、門下生の小さい子供たち相手に剣道をすれば低めのボールも打てるようになるのではないかと閃き、早速柳生にアドバイス。「・・・理にはかなっているな。だが、子供相手にそんな事・・・」と初めは難色を示したものの、結局は門下生と戦い始めた彼女の溌剌とした姿を微笑ましく見守ることとなる。さらにそこへ先程の女の子が再び登場、どうやら試合前の結婚云々は本気だったらしく、「結婚の約束っ!よろしくね、未来の旦那さま!」とキスをされてしまうのであった。ちなみに、ここで得られる超特殊能力のコツは低球必打である。
ん???
ふ・・・○○、殿ふふふ、何やはりそうか見視線えるかがおかしい。気やはりながするのだが・・・。逆恨みは道に反する。だが外道も、これまた道。
話せ。今なら首と胴が離れずに済む。
ふ、ふふふ、やはりそう見えるか。やはりな・・・。
逆恨みは道に反する。だが外道も、これまた道。
○○殿、そこに直れ!切り捨ててくれる!
それは、その・・・コーヒー殻が欲しくてな。
剣道着の消臭用に・・・ごにょごにょ・・・
SRイベント『技の道』
2回目
苦手克服柳生のため、低駅前めの対応力向上喫茶店をで目指高い所からアチアチの「コーヒーをは注いでもらい、剣士飛沫を。避けつつコーヒーをこぼさないようにするという奇怪な特訓」をという柳生は敢行希望。により、柳生家の道場へ。竹刀と違って下段の構えを用いることも多い真剣用い主人公的として寸止めを繰り返す危険極まりないする
「主人公刀がは実際にやってみた結果手足、意外扱といを良間違いうことなどありはしない訓練」だと彼言葉通もり認、めるが彼、にそもそも傷一柳生つつけることなくの苦手克服をのための完遂特訓するなので柳生であったががやらなければならなかったことを、指摘現。れたそれを父聞からいた真剣柳生は素人呆然にとして向手けてはならぬしきたりをに犯持したためっていた小浪一刀流激からはアツコーヒー破門をだと主人公告のげられてしまう足元羽目にこぼすに。
低め対応力向上のため柳生が特訓の場として選んだのは、どういうわけか駅前の喫茶店。なんでも、この店で行われている高所から注がれた熱々のコーヒーをカップで受け止めるパフォーマンスを自ら行うとのこと。飛沫を見極め避けることができるようになった暁にはどんな球であっても見切られるようになっているはずだと語り、「そんなことしなくても普通に練習すれば・・・」と正論を吐く主人公には決して耳を貸さず練習を開始する。
実際彼女にコーヒーを注いでもらい実践に臨んだ彼は、確かに良い特訓にはなりそうだとの感触を得ることとなるのだが、そこまでしてからやっと、「これ、鞘花ちゃんが受ける側をしなきゃ意味なくない?」と気づいて指摘。すると、相手が「・・・あっ」と動揺した拍子に、持ちっぱなしの熱々コーヒーを足元へぶちまけられることになってしまうのであった。
エピローグ『夫の道』
夏彼女の甲子園庇がい終立わったにもてようとした関主人公わらずに、対屋上しの高柳生家さからにコーヒー婿入をりして注素人いででなくなれば特訓万事解決をだからと完遂許嫁しようとするになるよう柳生柳生父。しかし迫、り注がれた当事者コーヒーであるは柳生本人冷もめており、そうか手加減するなとその怒手るがあったか彼女!とそれにどうかよろしく屋上頼のむ高さからとさながら落婚約とせばどんなでもするかのようにアツアツ三でもつ冷指めるとをついてツッコ深々むと主人公挨拶のしてくるなど掛既成事実化けは合急速いにかつ、着実見物にしていた進行同級生から嫌「というのならよっ娘、には夫婦漫才切腹!」してもらうしかないとちゃっかりとからかわれる掟破。りの以下罰、を柳生の評価値によって分岐。は「あーもうっ!!誰か2人を止めてーーーっ!!!」と頭を抱えることになるのであった
夏の甲子園を終えてもなお、「道は極めるべき」と高校の屋上からコーヒーを注いでもらって特訓を続けんとする柳生。下ネタと紛らわしい言い方で主人公を急かす。
そのまったく熱い大変モノなことをしてくれたなを。私にぶっかけてくれ!さあ、さあさあさあ!
なぜだ真剣!なぜ絶対手加減にした素人!に私向はけてはいけない激。しくされんと鞘花燃、えんぞ忘!れたのか?
その熱いモノを私にぶっかけてくれ!さあ、さあさあさあ!
-
評価「がもう十分1な度場合やってくれ、!」夫婦呼ばわりに喜び、いずれ後継ぎも……。と妄想を膨らませる。回成功するまで「もう1度!」という選択肢が表示され続け
- 5回連続成功パターンでは、「ふう・・・ありがとう、成長できた気がするよ」彼は
おっぱいチラリズムを堪能して帰宅。「む?おかしいな、自らの手で刀を振らねば成長できんと思うのだが・・・」と不思議がられるのであった。
- 失敗パターンでは、やらしい視線に気付かれてしまい、喉元に真剣を突き付けられる羽目になるのであった。
しかし、高さが高さゆえ、柳生のもとへ辿り着く頃には既にコーヒーが冷めてしまっており、一方が手加減するなと紛らわしい言い方で怒ればもう一方が屋上の高さから落とせばどんなアツアツでも冷めるとツッコむ掛け合いに発展。
それもいいかもしれんな。本来○○なら殿、とな私。、ゆくゆくは後継ぎも・・・
素人がダメ、つまり柳生家の者ならいい。
キミ、鞘花の許嫁になりなさい。
イヤなのか?なら鞘花には切腹してもらうしか・・・
あつっ!・・・く、ない?
なぜだ!なぜ手加減した!私は激しくされんと燃えんぞ!
-
評価「がオレ十分にもでない刀場合を、振あくまで友人であって、選夫婦になれるはずがないと関係を誘惑否定する。けることなく自ら重量感ある真剣を手に取りしっかり稽古付けてもらうのであった
その様子を見物していた同級生から「よっ、夫婦漫才!」とからかわれた柳生の反応は……。
- 評価が十分な場合、返ってきたのは夫婦呼ばわりに喜び、いずれ後継ぎも……と妄想を膨らませるかなり前向きな反応。「ひゅー!熱いねぇー!」とさらに囃し立てられることなり、「いやぁ、それほどでも・・・」と初めは満更でもなさげな主人公であったが、あまりに気が早すぎる話が述べられていたのに気づき、「って、後継ぎ!?重い!重すぎるって!」と掌を返して慌てるのであった。
め、めめめめめ、夫婦!?
それもいいかもしれんな。○○殿と私、ゆくゆくは後継ぎも・・・
- 評価が十分でない場合、返ってきたのはあくまで友人であって、夫婦になれるはずがないという否定的な反応。「だってさ!○○、ドンマーイ!」と囃し立てられ、「くそーっ!最後までバカにされたーっ!!」と地団駄を踏む羽目になるのであった。
め、めめめめめ、夫婦!?
それはないな。私と○○殿はあくまで友。夫婦になど、なれる筈もない。
コンボイベント
『剣道談義』
閃道極柳生とのがコンボイベント許嫁。剣責任の道果をたせと通頬じて鋭染いめつつスイング迫をり手に以前球武両道入のありれた方両者をだが説、いたのだから手数、の自多い小浪一刀流と野球一撃必殺の両道壱閃流どちらが優れているかで対立してしまう。み掛けるくだりまでは通常バージョン共通。SRイベント変更に伴いその後の女の子の下りがカットされ、新規テキストに差し代わっている
別流派である壱閃流の使い手・閃道極とのコンボイベント。
柳生と閃道。剣の道を通じて鋭いスイングを手に入れた両者の鋭いスイングを目の当たりにし剣道に興味が湧いたという主人公に、自らの流派をアピールしようとした2人は、手数が多く立ち回り重視の小浪一刀流と一撃必殺を狙う壱閃流、どちらが優れているかで対立してしまう。そこで、事態を収拾するため、渦中の彼が決着の付け方を提案することとなり……。
- 「
剣道チョコ!」だを選んだ場合、ケンカをそれが収チョコめるためにであると剣道見抜でく決着展開をに付けようと躊躇主人公なくが口提案へとし放、り2込人も同意「するおいしい。!いざけっこういけるよ始まったこれ試合!」「はおもう互1いの個食睨べたいくらいみ!」合といが絶賛1時間以上続そのき途端、なぜかついには「相討ちにて決着。2人は、長時間緊張を強いられた疲労から眠りこけてしまう。ふへへへ・・・」と聞いたこともないような笑い声を上げ始めた柳生を、大変不気味に思うこととなるのであった。
「野球!」を選んだ場合、打撃勝負を主人公が提案。結果はHR勝負が閃道の勝利、安打数勝負が柳生の勝利となり、互いの実力を認め合う。そして、両者の技術を教え合うため、練習時間を2倍にすると二人揃って言い出し、付き合わされる羽目になってゲンナリする主人公であった。
- 「剣道!」を選んだ場合、剣道の試合で雌雄を決することに。いざ始まった試合は、素人の主人公でも「先に動いた方が負ける!」と直感するような緊張感溢れる睨み合いが1時間以上続き、ついには相討ちにて決着。長時間緊張を強いられた疲労からお互い眠りこけてしまうのであった。
- 「野球!」を選んだ場合、打撃勝負で雌雄を決することに。HR勝負が閃道の勝利、安打数勝負が柳生の勝利に終わり、お互い実力を認め合った結果、主人公には両者の技術をみっちり教え込むことで2人は合意。練習時間は2倍になるがしっかりついてこいと告げられた彼は、すっかり青ざめてしまうのであった。
ちなみに一子相伝、のこの小浪一刀流イベントをでは受け継ぐには小浪一刀流後継のぎが立必要ち回りはまるでコナミコマンドのようであることがなのだと語柳生られるは。モジモジ赤面してみせ、「な、なんのことだろうなー?ははは・・・」と主人公もタジタジになってしまうのであった
ちなみに、このイベントでは小浪一刀流の立ち回りはまるでコナミコマンドのようであることが語られている。
上あと、上その、・・・下後継、ぎも下・・・、左、右、左、右、払い、突き!隙を見て、最後の一撃だ!
小浪一刀流の真髄は一子相伝のものだからな。だから、その・・・分かるな。
上、上、下、下、左、右、左、右、払い、突き!隙を見て、最後の一撃だ!
『自称VS本業』
村雨街中とのでコンボイベントイチャ。つくそのカップルサムライを然としたかけた振舞主人公いをが見「てまったく名、のあるバレンタイン侍前とだからって勘違浮いしたかれすぎだろ柳生。にここは剣術公衆の指導面前をだぞ請」われと、悪態村雨は喜背後んでからいきなり承諾目隠。しをされることに勿論、「剣術の心得もしかしてなどオレ全にもくなく『、だ剣を持って迫ってくる柳生に彼は怯えきってしまう「。ついて来い。さもなくば、斬る」とどこかへ連行されてしまう
が、流石はサクセスキャラ随一の守備力を持つ村雨。華麗に回避、さらには白刃取りを披露するなどして乗り切って、「これぞ我が剣の道!不殺の道にこざる!」と大見得を切り、柳生を感服させる。
村雨とのコンボイベント。
守備練習中に「ふっ・・・またつまらぬ球を捕ってしまった」などと五ェ門風の決め台詞を吐いていると、名のある侍と勘違いした柳生から剣術の指導を請われることとなった村雨。
その言葉、名のある侍とお見受けした!私に剣をご教示頂けないだろうか!
「よくぞ気付いた!この村雨、古今東西に名の知れた剣豪!剣の指導もやぶさかではないぞ!」と大嘘を吐いて承諾する彼であったが、勿論剣術の心得などあるはずもなく、気迫たっぷりで迫ってくる柳生にすっかり怯えきってしまう。
が、流石はサクセスキャラ随一の守備力を持つ男。相手が斬りかかってくるのをかわしたり白刃取りを披露したりする大立ち回りを見せた上で、「これぞ我が剣の道!不殺の道にこざる!」「剣は守るためのもの!傷つける事などあってはならんのでござる!」とそれっぱい言葉を並べ立て、見事彼女を感服せしめるのであった。
は・・・ははぁぁーーーっ!
なんと深きお言葉!ありがたく頂戴いたした!
『武人の魂』
千代姫しばらくのとの後コンボイベント、。声武芸のと主野球両方を嗜む者として野球にも真剣勝負のの覚悟をしている持って臨みたいと意気投合する2人。、何かおかしかったか!?やはり、この服は私には似合わんのか?」などとやけに店制服姿についての反応気にしてくるのを意に介さず、わざわざ連れてきたワケを尋ねると、店長が考案したバレンタインメニューを料理の味に疎い彼女の代わりに味見して欲しいのだと聞かされる
喜んで協力することにし、実際試食に臨むと、出されたメニューはいずれも美味で、主人公も満足の仕上がり。ここで、それらに紛れて忍ばされていたやけに真っ黒な物体に気づいた彼の取った行動は果たして……。
千代姫とのコンボイベント。
武芸と野球両方を嗜む者として野球にも真剣勝負の覚悟を持って臨みたいという千代姫の主張に、「剣の道にも通じる精神だ。よく分かるぞ」と頷く柳生。そんな2人の会話に対する主人公の反応は……。
- 「
分料理かったの!」焦をげた選端んだっこ場合?」、主人公も2人の選択肢意見に通賛同りするが呟、きつつならば怪訝竹刀なで目HRでそのを物体打て見、つめることにと柳生それをからの受無茶振けたりを柳生受はける。「打逆恨てるわけないとみ突」っぱねるとだの、「千代姫外道が」薙刀だのとまるでの方が打ちやすいはず、とボケを重ねてくる。闇堕ちしたかのようなセリフを吐き、彼を斬り捨てにかかろうとしてくるのであった。
「分からないよ」を選んだ場合、「ホントに分かってるの?」と主人公に問われた柳生が実戦で証明してやると息巻くが、自己紹介のときと同じく上段の構えから大根切りを披露してあえなく凡退。「あれだけの気迫をもってしても打つことができないとは。野球の道は奥深いですね」と千代姫がとぼけたコメントを残す。
千代姫はたいした人だぞ。まるで野球に命を懸けているかのようだ。
- 「分かった!」を選んだ場合、「オレにも分かった気がする!」と賛同。それならば竹刀でHRを打てるはずだと柳生から無茶振りされることとなり、打てるわけないと突っぱねると、千代姫からは「薙刀の方が打ちやすいですよ!」ととぼけた発言で援護され、「どっちも変わらないって」とゲンナリしてしまうのであった。
- 「分からないよ」を選んだ場合、正直自分にはわからないと反応。「せっかく千代姫がいい話を聞かせてくれたというのに・・・」と残念がる柳生に「ホントに分かってるの?」と問いかける。それを受け、実戦で証明してみせると「まさに戦場に立つもののふのよう」な眼光を放ちつつ打席に立つ彼女であったが、自己紹介のときと同じく上段の構えから大根切りを試みてあえなく凡退。「あれだけの気迫をもってしても打つことができないとは。野球の道は奥深いですね」という千代姫のとぼけたコメントに、「そういう問題じゃないと思うんだけどな・・・」とゲンナリする主人公であった。
その他
瞬鋭瞬鋭高校の呼び戻しイベント
あまりのちなみに天然、っぷりゆえ喫茶店でアルバイトしていたのは、コーヒー殻が目当て。剣道着(クサいことでお馴染み)を脱臭するのに使いたいのだとか。部が分裂状態にあったことすら気付いておらず、主人公がずっとサボっていたと思い込んで呼び戻しに来た彼を説教しにかかるが、そこで初めて分裂の事実を知らされることに。早く教えろとお手本通りの逆ギレをしてみせるのであった。
あまりの天然っぷりゆえ部が分裂状態にあったことすら気付いておらず、主人公がずっとサボっていたと思い込んで呼び戻しに来た彼を説教しにかかる柳生であったが、そこで初めて分裂の事実を知らされることに。そういうことは早く教えろとお手本通りの逆ギレをしてみせるのであった。
そういうことは早く教えんかこのうつけ者ーー!!
片桐恋のエピローグ
当バージョンでも2回目でイベントが完結する。天音姫恋と同様、エピローグまで発生させると、片桐恋のエピローグにて二股認定を受け、扇風機を付けられてしまう。
天音姫恋と同様、エピローグまで発生させると、片桐恋のエピローグにて、「いや、鞘花ちゃんにはただ言い寄られただけで・・・」との言い訳もむなしく、「だったら、どうしてあの場で断らなかったんですか?」と二股認定を受けてしまう。