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れじぇんど うぃりー
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更新履歴
- 2022/06/13 22:26 匿名ユーザ
- 2022/06/09 21:15 匿名ユーザ
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改訂後が緑、改訂前が赤で表示されます。
なお、表示タイプ1は差分がうまく対応づかない場合があります。
概要パワメジャ2に登場したキャラクター。過去のメジャーリーガーで正確な年代は不明だが、中年のモブキャラが祖父母から聞いたと語るくらいに活躍した人物。打っても投げても一流の選手であったが、ワールドチャンピオンになれないまま事故で早世、生存説がささやかれる程に惜しまれた。 だが実は幽霊として現世に留まっており、主人公がたまたま買った古バットに宿っていてそのまま主人公に取り付いてしまう。 自分の心残りを晴らそうと、過去何度も芽の出ないマイナーリーガーに取りついては活躍させてきた。そうして何度もワールドシリーズを制したが、ウィリーではなく取りついた選手が(本人の知らないうちに)ワールドチャンピオンになっただけであり、ウィリーは何も満たされないままであった。そのために21世紀になってもいまだに幽霊のままである。 実体のない幽霊という性質により、プレイヤーの選択次第で主人公やチームメイトに乗り移れば味方になるが相手チームに乗り移れば敵になるという特殊な立場のキャラクター。 試合ウィリーに取りつかれた場合、試合パートになる度にウィリーが現れてオレにやらせろと頼まれる。 なお、体を乗っ取った時の意識がなくなる設定は当然他人にも適用される。そのため、ウィリーに一時的に乗っ取られた敵選手たちは、全員知らないうちに試合をすることになり、気づけば終わっているため混乱に陥る。特にこちらが勝った場合、知らないうちに負けたせいでこんなの認めないと喚き散らしたり茫然自失としたり若干かわいそうな事態になる。 また主人公が投手で、相手にウィリーを乗り移らせていた場合、乗り移った相手の打席になるとウィリーが相手選手の体について一言感想を言う。 別れウィリーに取りつかれてしまい、時に振り回され時に協力し、時に勝負を挑んで大学生活を過ごしてきた主人公。 運命のカード「はい」の場合、最後の試合だから後悔したくない、とウィリーに力を貸してくれるよう頼む。ウィリーは同意するも「…これでいいんだな」とどこかガッカリした様子であった。 そしてついにウィリーに勝ち(「挑戦」)、もしくはウィリーに頼ることなく(「いいえ」)大学野球の頂点に立った主人公。 なお「挑戦」を選んで敗北した場合、ウィリーはゼロの体を乗っ取ったまま再びメジャーを目指すことを決め、主人公の下を去ってしまう。 |
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