べっきー ふぉっくす
ベッキー・フォックス

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概要

パワメジャ2に登場した彼女候補の一人で、主人公の幼馴染。金髪ツインテールとピンクのバンダナが特徴。しばらく会っていなかったが、大学の食堂で口紅を落としたことをきっかけに再会した。
性格は勝ち気でおてんば、さらに気が短く、口も出るが手も出る。主人公の体には38の傷跡があるが、そのうち31はベッキーのためについたらしい。

相当の面食いで、パワフル大学に入ったのも良い男が多いという噂を聞いてのこと。色男がメジャーリーガーになって迎えに来ることを夢想しているようである。対戦校のグッドルッキン大学に黄色い声援を送ることもある。
同じ大学のアルヴィン・ロックハートに一目惚れし、彼の近くにいたいために野球部に入ろうとする。露骨に不純な動機であるためロバートキャプテンに断られそうになるものの、父親(ルディ・フォックス)がメジャー球団のスカウトだということが分かりサブマネージャー(日本人が想像するところの「運動部のマネージャー」といったポジション)として迎えられる。以後押しの強さと、まともに話せない人間とも会話できるコミュニケーション能力により、他チームとの交渉や予算をめぐる大学との折衝、監督の通訳などと活躍し、野球部になくてはならない存在となった。

ただコミュニケーション能力の高い割にはデリカシーのない部分があり、好きになった相手に知らず知らず傷つけるようなことを言っては失恋を繰り返していたらしい。本人曰くモテるとのことだが、面食いであることと好きになった相手の気持ちが見えなくなる悪癖のため、恋人がいたことはない。

アルヴィンとの恋の行方そして主人公

上述の通りアルヴィンを追いかけて野球部のサブマネに収まったため、ベッキーはアルヴィンに告白する。それまで主人公からベッキーにアプローチはできないが、定期イベントやランダムイベントで好感度は上下する。
選択次第でデリカシーのないことを言うと容赦なく好感度を下げられる。女心は複雑である。

アルヴィンがパワフル大学をやめるルートでは、その後の当てはないというアルヴィンに対し「あたしとアルヴィンは運命共同体」「エースで優勝してメジャー入りしてくれないと」と、願望の押し付けに近い好意を打ち明けたために逆鱗に触れてしまい「オレはあんたの着せ替え人形じゃない」ときっぱり拒絶される。
アルヴィンが大学に残るルートではメジャーに行けたら付き合ってと告白し、通常では保留に近い形でOKされるものの、主人公への好感度がある程度ある状態だと断られてしまう。

そのアルヴィン後主人公大学相談にのってもらいこのルート際顔でははどうでもいいからアルヴィンこんなあたしをみんなかってくれる彼氏ライバルするちていないのかしらパトリック!?」ゲイナー鬱憤との関係いたすがそれにアルヴィン邪魔主人公さえこだわらなければメジャー友達みたいにけたらじるヤツってともいると告白するうよ返答
そう通常ではわれた保留ベッキーかをOKされるもののしたようにへの見張好感度がある程度主人公ある状態異性だととして意識られてしまうするようになる
これ以降「また相談にのってほしい」という問いにちゃんと答えればデートが可能になるのだが、「運命のカード」イベントになっており「いいえ」で断ったら当然フラグが消滅するし、何かの間違いで「ヤーベン」などと言った日には、「あんたよりはマシかもね…」と心底から失望した態度を取られる。

告白理想相手はどこに?

ちゃんとアルヴィンえてフラデートねていくとあるかないベッキーから大学構内にもいていたがさなかった昔話たまたまったけられる主人公次第をあっさり見抜かれてしまう
かつて主人公から相手近所同士だったつけたり草野球らせたりしてばかりだった試合分析するていたら二人立派ホームランボール彼氏になってほしかっただけなのにとんできた釈明それがのものか大喧嘩になったベッキーにししさのあまり主人公いつかメジャーリーガーになってベッキーボールをぶつけてやるった一方ベッキーはボールったことを後悔ボールをあげるから一緒らしてほしいそれならボール二人のものになるからけようとしたがそれをたせないうちに主人公一家してしまいにもられず初恋わったのである
主人公は友達に彼氏自慢したかったのか、本当にアルヴィンを好きだったのかと疑いを抱き、アルヴィンのどこが好きだったのか尋ねてみたものの、ベッキーは顔に髪型、服装に声と外見をあげるばかりであり、自分のことを分からない相手と付き合うなんて誰だってイヤだと主人公に言い切られてしまう。
納得させられたベッキーは「この際顔はどうでもいいから、こんなあたしをみんな分かってくれる彼氏が落ちていないのかしら!?」と鬱憤を吐き出すが、それに対し主人公は「まあ世界は広いんだから、顔さえこだわらなければ友達みたいに心が通じるヤツもいると思うよ」と、他人事のような返答。
そう言われたベッキーは何かを思い出したように目を見張り、主人公に「また相談にのってほしい」と問いかけるが…。

そしてかつてのボールカードイベントアタシ発生一緒にもらってくれる?」われるがここで運命のカードめられる
はいなら普通彼女になるが挑戦すとボールはいベッキーオレ即答場合した主人公ベッキーみを快諾する早速式いいえげましょう!
とまた即答なんと彼女えて結婚さえ出来てしまう」の場合、自分も恋愛の経験は浅いからという理由で断ってしまう。若干がっかりしたベッキーは「アルヴィンにはフラれたけど、次の新人くんに期待する」として野球部を続けることとなるが、主人公とは付き合わない。
ヤーベン」の場合、何を根拠にしたのか主人公はヤーベンを推薦するが、その返答にベッキーは「あんたよりはマシかもね…」と心底から失望したような態度を見せる。
挑戦」の場合、ベッキーの頼みを受け入れるが「何なら俺が付き合ってやろうか?」と突然口説く。すぐに冗談と付け加えるが、真に受けたのかベッキーは顔を赤くしてしまう。

ちなみにスカウトはいなので挑戦ベッキーだった場合ベッキーうことになればはお自然いのスカウト連絡先からチェックされることになるがらなかったことをそのってつけたように父親子煩悩男であるために野球選手事故としてなのかったり彼氏候補火事になったりしたときはとして連絡チェックほしいししているのかだいぶ…」曖昧になってくる何故不吉理由電話番号交換
スカウトそして条件今度日曜日たせなければ当然別ヒマれるようだと宣告されるのだがえるがもしそれをゲームいた主人公ベッキー結婚していた場合かけようかこのバツイチイヤアンタなんかと!!」猛反対した何故結果逆上けでスカウトってしまったしてもらえるない彼女特典かもしれない
ともあれ連絡先を知ったことによりデート可能となる。

公園

エピローグ公園ではでのんびりルディごす二人としてだがベッキーたちのづけば同居するようになったちかけていたベッキーはそろそろろうというが
本編から数年MLBえるところまでかけがったようでベッキー2うところまでているというモノローグめくくられるはい」では素直に家に帰る。
いいえ」ではもう少し一緒にいようと提案し、ベッキーはやや戸惑いながらも同意する。

デート

映画

恋愛映画が観たいので邪魔しないよう言うベッキー。隣を見るとすっかり映画に熱中して涙ぐんでいたが、当の主人公は尿意に襲われて映画の内容など頭に入らず、どうしようか悩んでいた。

遊園地

遊園地に来た二人。ベッキーはジェットコースターに乗りたいようだが…

はい」ではベッキーの提案に乗りコースターを楽しむ。
いいえ」では主人公のプランで、さらに「観覧車」「ゴーカート」「コーヒーカップ」「お化け屋敷」の4択になる。

挑戦」では最新鋭の恐怖のコースター「Gフォース100」に挑戦するが、噂以上の恐ろしさで二人揃って変な悲鳴を上げることとなってしまう。

スポーツ観戦

スポーツ観戦をするなら野球が観たい、というベッキーに対しどう答えるか。
はい」では二人で野球観戦に行き、昔を懐かしむ。

ヤーベン」では、男子寮でヤーベン(相部屋)と三人テレビ観戦をする。ちなみに1回目はトリオ漫才を繰り広げるが、2回目以降はベッキーに「アンタたち本当に仲が良いわね」とちょっと呆れられる。
挑戦」では主人公の部屋でテレビ観戦を提案、思いがけぬ誘いにベッキーはしおらしくなるものの、主人公はその辺の機微が分からずベッキーの様子に首をかしげ続け、ついには逆上した彼女にひっぱたかれてしまう(でもムード○獲得の可能性あり)。ちなみに2回目以降は素直に応じる。

夏の海に来た二人。さっそく水着に着替えたベッキーは泳ごうと誘うが…

クリスマス

ベッキー宅でのクリスマスパーティーに招かれる特殊デート。行くと父親のルディがおり、「クリスマスにお前の顔など見たくもないのだが…」などと牽制された後、質問と答えに応じてクリスマスプレゼントをもらえる。

なお、連絡を忘れると2年目の場合は好感度が下がるくらいで済むが、3年目にやらかすと一発でフラれる。
また余談として、2年目のクリスマス以降にベッキーとデート可能になった場合、今夢中になっている相手が主人公だと知ったルディが「あんな冴えないヤツ認めんぞ!!」と逆上してスカウト評価が下がってしまう。

バレンタイン

サラとの修羅場

ベッキーの好感度が高いにも関わらず、他の彼女候補であるサラとデートをすると発生する隠しイベント。
サラと家に帰ろうとする主人公の前にベッキーが乱入。ずっとデートを尾行していたと言ってサラに対し「私の彼氏を横取りする気?」と噛みつき、どっち付かずの態度を取ろうとする主人公に対しても「私とその子のどっちをとるのよ!」と直接問いかけてくる。

両者の好感度により自動分岐であり、サラの方が高かった場合主人公はサラを選び、怒ったベッキーは主人公にビンタをかまして去っていく。
しかしベッキーの方が高かった場合、主人公の回答は「両方」。当然ベッキーはビンタして絶交宣言するが、残されたサラは何とか無事そうな主人公に対し追い打ちでビンタを食らわせ、サラもまた去っていってしまう。

告白

ベッキーの好感度が一定以上でデートに誘うと派生する。

いつものように主人公はベッキーを誘うが、どこか神妙なベッキーから逆に草野球の観戦に誘われる。
子供の頃、家が近所同士だった時も一緒に草野球の試合を観に行ったと懐かしむ二人は昔話をし合う。

かつて二人の間にホームランボールが飛んできたが、それが誰のものか大喧嘩になった末ベッキーが手にし、悔しさのあまり主人公は「いつかメジャーリーガーになってベッキーにボールをぶつけてやる」と思った。今の今まで忘れていたが、主人公にとってはそれがメジャーを目指すようになったきっかけであった。
一方でベッキーはボールを奪ったことを後悔し、「ボールをあげるから一緒に暮らしてほしい。それならボールは二人のものになるから」と打ち明けようとした。だがそれを果たせないうちに主人公一家が引っ越してしまった。これが、世界で誰も知らないベッキーの初恋物語であった。

そしてベッキーはまだホームランボールを大事に持っていることを明かし、主人公に「かつてのボールをアタシと一緒にもらってくれる?」と問うが、ここで「運命のカード」を求められる。
はい」なら普通に彼女になるが、「挑戦」を出すと「ボールもベッキーもオレが貰う」と即答した主人公に「早速式を挙げましょう!」とベッキーもまた即答、なんと彼女を飛び越えて結婚さえ出来てしまう…。

エピローグ

大学卒業から数年、主人公はルディを師としてベッキーの家で暮らしていた。
入団直後はルーキーリーグ待遇であったが今やMLBも目前のところまで駆け上がっており、幼い頃に始まった2人の夢がもうすぐ叶う…という旨のエピローグで締めくくられる。

余談

スカウトの娘なので、ベッキーと付き合うことになれば自然とスカウトからチェックされることになるが、その父親が子煩悩男であるために「野球選手」としてなのか、「娘の彼氏候補」としてチェックしているのかだいぶ曖昧になってくる。
スカウト条件を満たせなければ当然別れるよう宣告されるのだが、もしゲーム中にベッキーと結婚していた場合「この歳でバツイチはイヤよ」と猛反対した結果、お情けでスカウトしてもらえる。割と例の少ない彼女特典かもしれない。

関連人物

パワメジャ君(2)

サクセスモード主人公なじみでかったがおてんばさから生傷だらけにしていたらしいしばらくっていなかったが大学再会した
挑戦だがではベッキーまでいようということになるがにとって初恋相手であり主人公気持ちをけられないまま疎遠ということでになってしまっていた深夜まで恋愛相談をきっかけにかつての気持ちが再燃するしかも場合父親もあるスカウト評価がる
もっとも肝心の主人公はベッキーを恋愛対象とは思っていなかったようで、初恋を打ち明けられてビックリ仰天している。

サクセスモードの主人公。幼なじみで仲は良かったが、おてんばさから生傷だらけにしていたらしい。しばらく会っていなかったが大学で再会した。
だが実はベッキーにとって初恋の相手であり、気持ちを打ち明けられないまま疎遠になってしまっていた。恋愛相談をきっかけにかつての気持ちが再燃する場合もある。
肝心の主人公はベッキーを恋愛対象とは思っていないような部分がある。

アルヴィン・ロックハート

パワフル大学の同学年。彼を追いかけたいがためにベッキーは野球部に接近し、サブマネージャーになった。動機は不純だが仕事は十二分にこなしている。
アルヴィンが退部する展開では「私をメジャーに連れてってくれるんじゃなかったの!?」と思い込みを暴露した結果彼の逆鱗に触れてしまい、無条件でフラれる。部に残る展開では告白するが、主人公への好感度がある程度高いと「ベッキーの気持ちがわからない」といってフラれる。
なお、主人公は野球ではアルヴィンをライバル視しているものの、ベッキーが追っかけていることについては同情的であり、恋のライバルとは特に感じていない。というより「ベッキーの本性を知ったら恨まれる」と若干保身に走っている。

サラ

パワフル大学の同学年で彼女候補。ふわふわしたようで物言いが無遠慮な彼女とベッキーとの相性はかなり悪い。練習中の主人公を撮りに来たらベッキーに「主人公は野球以外ダメなヤツ」と言われるが、それで主人公とどういう関係かと突っ込んだところを聞き返したため、ベッキーを逆上させている。
主人公の行動次第では恋の三角関係に突入する危険がある。サラにしてみれば幼なじみであるベッキーに対抗意識があるようであるが、ベッキーとしてもサラの可愛らしさに思う所があるようである。

ルディ・フォックス

メジャー傘下のスカウトマンでベッキーの父親。彼女が頼んだお陰で万年最下位のパワフル大学にもスカウトが現れたことになる。
ちなみにパワメジャ2009でも色男のメジャー候補生を紹介しようとしている。

編集画面の説明欄の形式で表示します。 改訂後が緑、改訂前が赤で表示されます。

  • #概要
  • パワメジャ2に登場した彼女候補の一人で、主人公の幼馴染。金髪ツインテールとピンクのバンダナが特徴。しばらく会っていなかったが、大学の食堂で口紅を落としたことをきっかけに再会した。
  • 性格は勝ち気でおてんば、さらに気が短く、口も出るが手も出る。主人公の体には38の傷跡があるが、そのうち31はベッキーのためについたらしい。
  • 相当の面食いで、パワフル大学に入ったのも良い男が多いという噂を聞いてのこと。色男がメジャーリーガーになって迎えに来ることを夢想しているようである。対戦校のグッドルッキン大学に黄色い声援を送ることもある。
  • 同じ大学のアルヴィン・ロックハートに一目惚れし、彼の近くにいたいために野球部に入ろうとする。露骨に不純な動機であるためロバートキャプテンに断られそうになるものの、父親([ルディ・フォックス](http://www.gomaponzu.com/pawaplot/people/963))がメジャー球団のスカウトだということが分かりサブマネージャー(日本人が想像するところの「運動部のマネージャー」といったポジション)として迎えられる。以後押しの強さと、まともに話せない人間とも会話できるコミュニケーション能力により、他チームとの交渉や予算をめぐる大学との折衝、監督の通訳などと活躍し、野球部になくてはならない存在となった。
  • ただコミュニケーション能力の高い割にはデリカシーのない部分があり、好きになった相手に知らず知らず傷つけるようなことを言っては失恋を繰り返していたらしい。本人曰くモテるとのことだが、面食いであることと好きになった相手の気持ちが見えなくなる悪癖のため、恋人がいたことはない。
  • ##アルヴィンとの恋の行方、そして主人公は
  • ##アルヴィンとの恋の行方
  • 上述の通りアルヴィンを追いかけて野球部のサブマネに収まったため、ベッキーはアルヴィンに告白する。それまで主人公からベッキーにアプローチはできないが、定期イベントやランダムイベントで好感度は上下する。
  • 選択次第でデリカシーのないことを言うと容赦なく好感度を下げられる。女心は複雑である。
  • アルヴィンがパワフル大学をやめるルートでは、その後の当てはないというアルヴィンに対し「あたしとアルヴィンは運命共同体」「エースで優勝してメジャー入りしてくれないと」と、願望の押し付けに近い好意を打ち明けたために逆鱗に触れてしまい「オレはあんたの着せ替え人形じゃない」ときっぱり拒絶される。
  • アルヴィンが大学に残るルートではメジャーに行けたら付き合ってと告白し、通常では保留に近い形でOKされるものの、主人公への好感度がある程度ある状態だと断られてしまう。
  • その後主人公に相談にのってもらい「この際顔はどうでもいいから、こんなあたしをみんな分かってくれる彼氏が落ちていないのかしら!?」と鬱憤を吐き出すが、それに対し主人公は「顔さえこだわらなければ友達みたいに心が通じるヤツもいると思うよ」と返答。
  • そう言われたベッキーは何かを思い出したように目を見張り、主人公を異性として意識するようになる
  • これ以降「また相談にのってほしい」という問いにちゃんと答えればデートが可能になるのだが、「運命のカード」イベントになっており「いいえ」で断ったら当然フラグが消滅するし、何かの間違いで「ヤーベン」などと言った日には、「あんたよりはマシかもね…」と心底から失望した態度を取られる
  • アルヴィンが大学に残るルートでは、アルヴィンと彼がライバル視するパトリック・ゲイナーとの関係を聞いた上でアルヴィンの邪魔はしないと約束し、メジャーに行けたら付き合ってと告白する
  • 通常では保留に近い形でOKされるものの、主人公への好感度がある程度ある状態だと断られてしまう
  • ##告白
  • ##理想の相手はどこに?
  • ちゃんと答えてデートを重ねていくと、ある時ベッキーから誰にも話さなかった昔話を打ち明けられる
  • かつて主人公と近所同士だった頃、草野球の試合を観ていたら二人の間にホームランボールが飛んできた。それが誰のものか大喧嘩になった末ベッキーが手にし、悔しさのあまり主人公は「いつかメジャーリーガーになってベッキーにボールをぶつけてやる」と思った。一方でベッキーはボールを奪ったことを後悔し、「ボールをあげるから一緒に暮らしてほしい。それならボールは二人のものになるから」と打ち明けようとしたが、それを果たせないうちに主人公一家が引っ越してしまい、誰にも知られず初恋が終わったのである…と
  • アルヴィンにフラれ、ベッキーは浮かない顔で大学構内を歩いていたが、たまたま行き合った主人公に事の次第をあっさり見抜かれてしまう
  • 昔から相手を傷つけたり怒らせたりしてばかりだった、と分析する主人公にベッキーは立派な彼氏になってほしかっただけなのにと釈明。
  • 主人公は友達に彼氏自慢したかったのか、本当にアルヴィンを好きだったのかと疑いを抱き、アルヴィンのどこが好きだったのか尋ねてみたものの、ベッキーは顔に髪型、服装に声と外見をあげるばかりであり、自分のことを分からない相手と付き合うなんて誰だってイヤだと主人公に言い切られてしまう。
  • 納得させられたベッキーは「この際顔はどうでもいいから、こんなあたしをみんな分かってくれる彼氏が落ちていないのかしら!?」と鬱憤を吐き出すが、それに対し主人公は「まあ世界は広いんだから、顔さえこだわらなければ友達みたいに心が通じるヤツもいると思うよ」と、他人事のような返答。
  • そう言われたベッキーは何かを思い出したように目を見張り、主人公に「また相談にのってほしい」と問いかけるが…
  • そして「かつてのボールをアタシと一緒にもらってくれる?」と問われるが、ここで「運命のカード」を求められる
  • はい」なら普通に彼女になるが、「挑戦」を出すと「__ボールもベッキーもオレが貰う__」と即答した主人公に「__早速式を挙げましょう!__」とまた即答、なんと彼女を飛び越えて結婚さえ出来てしまう
  • ここで運命のカードイベントが発生。
  • 「__はい__」の場合はベッキーの頼みを快諾する。
  • 「__いいえ__」の場合、自分も恋愛の経験は浅いからという理由で断ってしまう。若干がっかりしたベッキーは「アルヴィンにはフラれたけど、次の新人くんに期待する」として野球部を続けることとなるが、主人公とは付き合わない
  • __ヤーベン__」の場合、何を根拠にしたのか主人公はヤーベンを推薦するが、その返答にベッキーは「あんたよりはマシかもね…」と心底から失望したような態度を見せる。
  • 「__挑戦__」の場合、ベッキーの頼みを受け入れるが「何なら俺が付き合ってやろうか?」と突然口説く。すぐに冗談と付け加えるが、真に受けたのかベッキーは顔を赤くしてしまう。
  • ちなみにスカウトの娘なので、ベッキーと付き合うことになれば自然とスカウトからチェックされることになるが、その父親が子煩悩男であるために「野球選手」としてなのか、「娘の彼氏候補」としてチェックしているのかだいぶ曖昧になってくる。
  • スカウト条件を満たせなければ当然別れるよう宣告されるのだが、もしゲーム中にベッキーと結婚していた場合「この歳でバツイチはイヤよ」と猛反対した結果、お情けでスカウトしてもらえる。割と例の少ない彼女特典かもしれない
  • はい」か「挑戦」だった場合、ベッキーはお互いの連絡先を知らなかったことを取ってつけたように思い出し、「事故に遭ったり寮が火事になったりしたときは連絡ほしいし…」と何故か不吉な理由で電話番号を交換。
  • そして今度の日曜日はヒマだと伝えるが、それを聞いた主人公から今度一緒に出かけようか聞き返されると「誰がアンタなんかと!!」と何故か逆上し、去ってしまった。
  • ともあれ連絡先を知ったことによりデート可能となる。
  • ##デート
  • ###公園
  • 公園でのんびり過ごす二人だが、気づけば日が落ちかけていた。ベッキーはそろそろ帰ろうというが…
  • 「__はい__」では素直に家に帰る。
  • 「__いいえ__」ではもう少し一緒にいようと提案し、ベッキーはやや戸惑いながらも同意する。
  • 「__挑戦__」では夜までいようということになるが、言われたベッキーは主人公に言いたいことが山のようにある、ということで深夜まで付き合うはめになる。しかも父親(スカウト)の評価が下がる。
  • ###映画
  • 恋愛映画が観たいので邪魔しないよう言うベッキー。隣を見るとすっかり映画に熱中して涙ぐんでいたが、当の主人公は尿意に襲われて映画の内容など頭に入らず、どうしようか悩んでいた。
  • ###遊園地
  • 遊園地に来た二人。ベッキーはジェットコースターに乗りたいようだが…
  • 「__はい__」ではベッキーの提案に乗りコースターを楽しむ。
  • 「__いいえ__」では主人公のプランで、さらに「観覧車」「ゴーカート」「コーヒーカップ」「お化け屋敷」の4択になる。
  • 「__挑戦__」では最新鋭の恐怖のコースター「Gフォース100」に挑戦するが、噂以上の恐ろしさで二人揃って変な悲鳴を上げることとなってしまう。
  • ###スポーツ観戦
  • スポーツ観戦をするなら野球が観たい、というベッキーに対しどう答えるか。
  • 「__はい__」では二人で野球観戦に行き、昔を懐かしむ。
  • 「__ヤーベン__」では、男子寮でヤーベン(相部屋)と三人テレビ観戦をする。ちなみに1回目はトリオ漫才を繰り広げるが、2回目以降はベッキーに「アンタたち本当に仲が良いわね」とちょっと呆れられる。
  • 「__挑戦__」では主人公の部屋でテレビ観戦を提案、思いがけぬ誘いにベッキーはしおらしくなるものの、主人公はその辺の機微が分からずベッキーの様子に首をかしげ続け、ついには逆上した彼女にひっぱたかれてしまう(でもムード○獲得の可能性あり)。ちなみに2回目以降は素直に応じる
  • ###海
  • 夏の海に来た二人。さっそく水着に着替えたベッキーは泳ごうと誘うが…
  • エピローグではルディを師としてベッキーたちの家で同居するようになった
  • 本編から数年を経てMLBが見えるところまでかけ上がったようで、ベッキーと2人の夢が叶うところまで来ている…という旨のモノローグで締めくくられる。
  • ###クリスマス
  • ベッキー宅でのクリスマスパーティーに招かれる特殊デート。行くと父親のルディがおり、「クリスマスにお前の顔など見たくもないのだが…」などと牽制された後、質問と答えに応じてクリスマスプレゼントをもらえる。
  • なお、連絡を忘れると2年目の場合は好感度が下がるくらいで済むが、3年目にやらかすと一発でフラれる。
  • また余談として、2年目のクリスマス以降にベッキーとデート可能になった場合、今夢中になっている相手が主人公だと知ったルディが「あんな冴えないヤツ認めんぞ!!」と逆上してスカウト評価が下がってしまう。
  • ###バレンタイン
  • ###サラとの修羅場
  • ベッキーの好感度が高いにも関わらず、他の彼女候補であるサラとデートをすると発生する隠しイベント。
  • サラと家に帰ろうとする主人公の前にベッキーが乱入。ずっとデートを尾行していたと言ってサラに対し「私の彼氏を横取りする気?」と噛みつき、どっち付かずの態度を取ろうとする主人公に対しても「私とその子のどっちをとるのよ!」と直接問いかけてくる。
  • 両者の好感度により自動分岐であり、サラの方が高かった場合主人公はサラを選び、怒ったベッキーは主人公にビンタをかまして去っていく。
  • しかしベッキーの方が高かった場合、主人公の回答は「両方」。当然ベッキーはビンタして絶交宣言するが、残されたサラは何とか無事そうな主人公に対し追い打ちでビンタを食らわせ、サラもまた去っていってしまう。
  • ###告白
  • ベッキーの好感度が一定以上でデートに誘うと派生する。
  • いつものように主人公はベッキーを誘うが、どこか神妙なベッキーから逆に草野球の観戦に誘われる
  • 子供の頃、家が近所同士だった時も一緒に草野球の試合を観に行ったと懐かしむ二人は昔話をし合う。
  • かつて二人の間にホームランボールが飛んできたが、それが誰のものか大喧嘩になった末ベッキーが手にし、悔しさのあまり主人公は「いつかメジャーリーガーになってベッキーにボールをぶつけてやる」と思った。今の今まで忘れていたが、主人公にとってはそれがメジャーを目指すようになったきっかけであった。
  • 一方でベッキーはボールを奪ったことを後悔し、「ボールをあげるから一緒に暮らしてほしい。それならボールは二人のものになるから」と打ち明けようとした。だがそれを果たせないうちに主人公一家が引っ越してしまった。これが、世界で誰も知らないベッキーの初恋物語であった。
  • そしてベッキーはまだホームランボールを大事に持っていることを明かし、主人公に「かつてのボールをアタシと一緒にもらってくれる?」と問うが、ここで「運命のカード」を求められる。
  • 「__はい__」なら普通に彼女になるが、「__挑戦__」を出すと「__ボールもベッキーもオレが貰う__」と即答した主人公に「__早速式を挙げましょう!__」とベッキーもまた即答、なんと彼女を飛び越えて結婚さえ出来てしまう…。
  • ##エピローグ
  • 大学卒業から数年、主人公はルディを師としてベッキーの家で暮らしていた。
  • 入団直後はルーキーリーグ待遇であったが今やMLBも目前のところまで駆け上がっており、幼い頃に始まった2人の夢がもうすぐ叶う…という旨のエピローグで締めくくられる。
  • ##余談
  • スカウトの娘なので、ベッキーと付き合うことになれば自然とスカウトからチェックされることになるが、その父親が子煩悩男であるために「野球選手」としてなのか、「娘の彼氏候補」としてチェックしているのかだいぶ曖昧になってくる。
  • スカウト条件を満たせなければ当然別れるよう宣告されるのだが、もしゲーム中にベッキーと結婚していた場合「この歳でバツイチはイヤよ」と猛反対した結果、お情けでスカウトしてもらえる。割と例の少ない彼女特典かもしれない。
  • #関連人物
  • ##パワメジャ君(2)
  • サクセスモードの主人公。幼なじみで仲は良かったが、おてんばさから生傷だらけにしていたらしい。しばらく会っていなかったが大学で再会した。
  • だが実はベッキーにとって初恋の相手であり、気持ちを打ち明けられないまま疎遠になってしまっていた。恋愛相談をきっかけにかつての気持ちが再燃する場合もある。
  • もっとも肝心の主人公はベッキーを恋愛対象とは思っていなかったようで、初恋を打ち明けられてビックリ仰天している。
  • 肝心の主人公はベッキーを恋愛対象とは思っていないような部分がある。
  • ##アルヴィン・ロックハート
  • パワフル大学の同学年。彼を追いかけたいがためにベッキーは野球部に接近し、サブマネージャーになった。動機は不純だが仕事は十二分にこなしている。
  • アルヴィンが退部する展開では「私をメジャーに連れてってくれるんじゃなかったの!?」と思い込みを暴露した結果彼の逆鱗に触れてしまい、無条件でフラれる。部に残る展開では告白するが、主人公への好感度がある程度高いと「ベッキーの気持ちがわからない」といってフラれる。
  • なお、主人公は野球ではアルヴィンをライバル視しているものの、ベッキーが追っかけていることについては同情的であり、恋のライバルとは特に感じていない。というより「ベッキーの本性を知ったら恨まれる」と若干保身に走っている。
  • ##サラ
  • パワフル大学の同学年で彼女候補。ふわふわしたようで物言いが無遠慮な彼女とベッキーとの相性はかなり悪い。練習中の主人公を撮りに来たらベッキーに「主人公は野球以外ダメなヤツ」と言われるが、それで主人公とどういう関係かと突っ込んだところを聞き返したため、ベッキーを逆上させている。
  • 主人公の行動次第では恋の三角関係に突入する危険がある。サラにしてみれば幼なじみであるベッキーに対抗意識があるようであるが、ベッキーとしてもサラの可愛らしさに思う所があるようである。
  • ##ルディ・フォックス
  • メジャー傘下のスカウトマンでベッキーの父親。彼女が頼んだお陰で万年最下位のパワフル大学にもスカウトが現れたことになる。
  • ちなみにパワメジャ2009でも色男のメジャー候補生を紹介しようとしている。
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