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べっきー ふぉっくす
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登場作品 | 実況パワフルメジャーリーグ2 |
登場シナリオ | めざせメジャーリーガー!キャンパスライフ編 |
所属 | パワフル大学(アメリカ)・チューリップス |
ポジション | サブマネージャー |
利き手/足 | |
誕生日 | 不明 |
目次 概要パワメジャ2に登場した彼女候補の一人で、主人公の幼馴染。金髪ツインテールとピンクのバンダナが特徴。しばらく会っていなかったが、大学の食堂で口紅を落としたことをきっかけに再会した。 相当の面食いで、パワフル大学に入ったのも良い男が多いという噂を聞いてのこと。色男がメジャーリーガーになって迎えに来ることを夢想しているようである。対戦校のグッドルッキン大学に黄色い声援を送ることもある。 ただコミュニケーション能力の高い割にはデリカシーのない部分があり、好きになった相手に知らず知らず傷つけるようなことを言っては失恋を繰り返していたらしい。本人曰くモテるとのことだが、面食いであることと好きになった相手の気持ちが見えなくなる悪癖のため、恋人がいたことはない。 アルヴィンとの恋の行方上述の通りアルヴィンを追いかけて野球部のサブマネに収まったため、ベッキーはアルヴィンに告白する。それまで主人公からベッキーにアプローチはできないが、定期イベントやランダムイベントで好感度は上下する。 アルヴィンがパワフル大学をやめるルートでは、その後の当てはないというアルヴィンに対し「あたしとアルヴィンは運命共同体」「エースで優勝してメジャー入りしてくれないと」と、願望の押し付けに近い好意を打ち明けたために逆鱗に触れてしまい「オレはあんたの着せ替え人形じゃない」ときっぱり拒絶される。 アルヴィンが大学に残るルートでは、アルヴィンと彼がライバル視するパトリック・ゲイナーとの関係を聞いた上でアルヴィンの邪魔はしないと約束し、メジャーに行けたら付き合ってと告白する。 理想の相手はどこに?アルヴィンにフラれ、ベッキーは浮かない顔で大学構内を歩いていたが、たまたま行き合った主人公に事の次第をあっさり見抜かれてしまう。 ここで運命のカードイベントが発生。 「はい」か「挑戦」だった場合、ベッキーはお互いの連絡先を知らなかったことを取ってつけたように思い出し、「事故に遭ったり寮が火事になったりしたときは連絡ほしいし…」と何故か不吉な理由で電話番号を交換。 デート公園公園でのんびり過ごす二人だが、気づけば日が落ちかけていた。ベッキーはそろそろ帰ろうというが… 「挑戦」では夜までいようということになるが、言われたベッキーは主人公に言いたいことが山のようにある、ということで深夜まで付き合うはめになる。しかも父親(スカウト)の評価が下がる。 映画恋愛映画が観たいので邪魔しないよう言うベッキー。隣を見るとすっかり映画に熱中して涙ぐんでいたが、当の主人公は尿意に襲われて映画の内容など頭に入らず、どうしようか悩んでいた。 遊園地遊園地に来た二人。ベッキーはジェットコースターに乗りたいようだが… 「はい」ではベッキーの提案に乗りコースターを楽しむ。 「挑戦」では最新鋭の恐怖のコースター「Gフォース100」に挑戦するが、噂以上の恐ろしさで二人揃って変な悲鳴を上げることとなってしまう。 スポーツ観戦スポーツ観戦をするなら野球が観たい、というベッキーに対しどう答えるか。 「ヤーベン」では、男子寮でヤーベン(相部屋)と三人テレビ観戦をする。ちなみに1回目はトリオ漫才を繰り広げるが、2回目以降はベッキーに「アンタたち本当に仲が良いわね」とちょっと呆れられる。 海夏の海に来た二人。さっそく水着に着替えたベッキーは泳ごうと誘うが… クリスマスベッキー宅でのクリスマスパーティーに招かれる特殊デート。行くと父親のルディがおり、「クリスマスにお前の顔など見たくもないのだが…」などと牽制された後、質問と答えに応じてクリスマスプレゼントをもらえる。 なお、連絡を忘れると2年目の場合は好感度が下がるくらいで済むが、3年目にやらかすと一発でフラれる。 バレンタインサラとの修羅場ベッキーの好感度が高いにも関わらず、他の彼女候補であるサラとデートをすると発生する隠しイベント。 両者の好感度により自動分岐であり、サラの方が高かった場合主人公はサラを選び、怒ったベッキーは主人公にビンタをかまして去っていく。 告白ベッキーの好感度が一定以上でデートに誘うと派生する。 いつものように主人公はベッキーを誘うが、どこか神妙なベッキーから逆に草野球の観戦に誘われる。 かつて二人の間にホームランボールが飛んできたが、それが誰のものか大喧嘩になった末ベッキーが手にし、悔しさのあまり主人公は「いつかメジャーリーガーになってベッキーにボールをぶつけてやる」と思った。今の今まで忘れていたが、主人公にとってはそれがメジャーを目指すようになったきっかけであった。 そしてベッキーはまだホームランボールを大事に持っていることを明かし、主人公に「かつてのボールをアタシと一緒にもらってくれる?」と問うが、ここで「運命のカード」を求められる。 エピローグ大学卒業から数年、主人公はルディを師としてベッキーの家で暮らしていた。 余談スカウトの娘なので、ベッキーと付き合うことになれば自然とスカウトからチェックされることになるが、その父親が子煩悩男であるために「野球選手」としてなのか、「娘の彼氏候補」としてチェックしているのかだいぶ曖昧になってくる。 関連人物パワメジャ君(2)サクセスモードの主人公。幼なじみで仲は良かったが、おてんばさから生傷だらけにしていたらしい。しばらく会っていなかったが大学で再会した。 アルヴィン・ロックハートパワフル大学の同学年。彼を追いかけたいがためにベッキーは野球部に接近し、サブマネージャーになった。動機は不純だが仕事は十二分にこなしている。 サラパワフル大学の同学年で彼女候補。ふわふわしたようで物言いが無遠慮な彼女とベッキーとの相性はかなり悪い。練習中の主人公を撮りに来たらベッキーに「主人公は野球以外ダメなヤツ」と言われるが、それで主人公とどういう関係かと突っ込んだところを聞き返したため、ベッキーを逆上させている。 ルディ・フォックスメジャー傘下のスカウトマンでベッキーの父親。彼女が頼んだお陰で万年最下位のパワフル大学にもスカウトが現れたことになる。 |