まぢかるう
魔近ルウ

編集 履歴

登場作品 パワプロアプリ
登場シナリオ その他オリジナルキャラクター
所属
ポジション 通常ver:マネージャー / マジカルプレーヤーver:OF(メイン)、1B(○)
利き手/足 右投右打
誕生日 不明

概要

マジかマジカルマジマジかー♪

 魔法の国マジョカランドから修行にやってきた魔女見習いの女の子。水色の髪をお団子2つにセットし、カラフルな水玉模様のマントを羽織った姿をしている。名前の通り、口癖は「マジか!」。
 パンダの頭が先端についた金属バットの形をしたステッキを振るい、記事冒頭の呪文を唱えて様々な魔法を操る……はずが、うまく制御できず大爆発を起こしてしまうことがほとんどで、ついた渾名(自称)は「マジョカランドの爆弾娘」。ゆえに、ダン&ジョン高校においては相手全体に大ダメージを与える爆発魔法を使えるという唯一の個性を与えられている。
 御厨真歩とは同郷に当たるが、お互い面識はない様子。イベキャラシナリオのテイストも全く異なり、恵比留サーガのヒロインとしてシリアスなストーリーが展開された真歩とは対照的に、ルウの方はドタバタギャグ風味のイベントが大半を占めつつも、最後にはちょっとしんみりさせる独特の味わいを持ったものとなっている。

 CVは湯浅かえで。Web番組『月2学園パワプロ部』企画から誕生したキャラクターであり、似た誕生経緯を持つ柳生鞘花片桐恋と同様同番組のパーソナリティが声優を担当している。

イベキャラ

通常バージョン

異世界からやってきた魔法少女。正体を隠して野球部のマネージャーをやっている。原案は『月2学園パワプロ部』より。
(パワプロアプリN~PRのプロフィールより)

マジョカランドからやってきた爆弾娘。パンダのステッキをひと振りすればたちまち周囲は大混乱!一人前の魔法使いになれるかな?
(パワプロアプリSR~PSRのプロフィールより)

ユニークボーナス:爆弾娘

自己紹介

 練習中、転校して来たばかりのルウを見かけた主人公が話しかけようとしたちょうどその時、彼女は忽然と姿を消す。

 翌日、ルウを後ろから眺めつつ、あれは見間違いだったのだろうかと思案していると、ファールボールが彼目がけて飛来、パニックに陥るも、「・・・えいっ!」という彼女の掛け声とともにボールはどこかへと消えてしまう。

 場面は変わり、校舎裏。1人佇むルウは主人公からボール消失の件について聞かれ、「見られてた!・・・じゃない!それは目のさっかくだよ!」「ボクは魔女じゃないし、魔法なんて使ってないからね!」などとごまかそうとしてかえって墓穴を掘り進めてしまう。「まじょ?まほう?」と聞き返され、「ええっ、なんでボクが魔女だって知ってるの!?」とさらに自爆。もしかして本当に魔女だったりしてという冗談にも、「ち、ちがうちがう!全然ちがうよ!魔法が使えるのは内緒なんだから!」と答えて三度墓穴を堀ってしまい、かくなる上は忘却魔法をかけるしかないと呪文を唱え始める。
 しかし、忘却魔法は不発で、代わりに体育館の屋根が爆発。「ま、またやっちゃった!ごめんなさーい!」と退散していく彼女を眺め、「まさか、本物の魔女っ子?」と疑念を深める主人公なのであった。

全レアイベント『マジカルマジか?』

 展開の都合上、必ずRイベントや告白イベントより先に発生するようになっている。

 遅刻を回避するため、学校への移動魔法を使ったルウだったが、到着したのは通学路の途中。しかも、ちょうどそこを通っていた主人公に突如姿を現するところをガッツリ見られてしまう。
 ごまかすのを断念した彼女は、自らが偉大な魔女になるためマジョカランドからやってきた魔法使いであることを白状。混乱しつつもまだ信じきれない彼からもう一度魔法を使ってみせるよう言われ、人前では魔法を使わないように父から言われているのだと難色を示すが……。

  • 「2人だけの秘密」を選んだ場合。秘密にしてあげると約束してもらい、お礼に移動魔法で主人公を送ることに。しかし、結果は大爆発で移動に失敗。結局徒歩で学校に辿り着く。着くや否や、なぜか女子にチヤホヤされ始めた彼について、魅了魔法なんてかけていないのにと首を傾げたルウは、実は自分は魅了魔法が得意で、無意識に発動してしまったのだ、と結論付け、ならばと追い魅了魔法をかけてあげる。が、魔法を間違えてしまったらしく、今度は女子が冷淡な態度を取るようになり、ルウ自身も「○○クン・・・ボクに対して、ちょっとなれなれしくないかな!?」と主人公を非難。「自分で自分の魔法にかかるなー!」と盛大にツッコまれるのであった。
  • 「みんなに話す」を選んだ場合。皆に話そうと言って譲らない主人公の記憶を消そうと忘却魔法をかけるが、何度やっても出てくるのは電撃ばかり。「ボク、記憶を消す魔法って苦手なんだよね」と言いつつ「よーし、今度こそ・・・!」と意気込むも、度重なる電撃でボロボロの彼に、誰にも言わないからもう勘弁してくれと言ってもらったことで一件落着、大喜びするのであった。
  • 「魔法を教えて」を選んだ場合。誰にも言わないから魔法を伝授して欲しいと頼まれ、魔法について話せる相手がいた方が良いとルウは快諾。指先に魔力を集中させ呪文を唱えるのだと指南し、水の魔法、火の魔法、風の魔法……と様々な種類の魔法を披露するが、いずれも爆発が起きるばかり。自分はどんな魔法も爆発する魔法を操るマジョカランドの『爆弾娘』だと胸を張り、「なんて物騒なんだ・・・」と主人公をゲンナリさせるのであった。

これぞ、どんな魔法も爆発する魔法!マジョカランドの『爆弾娘』とはボクのことでぃ♪

Rイベント『使い魔事情』

 この世界の魔女がカラスを使い魔として従えていたことをテレビ番組で知ったルウは、早速そこら辺で見つけたカラスを捕獲し、主人公に紹介する。
 そこへ通りかかったSG高校理事長の岩楯善造が、それは自分の飼っているボンバーというカラスだと言い始め……。

  • 「ルウちゃんを説得」を選んだ場合、返すべきだと主人公はルウを諭すが、「いやだよ!この子はボクの使い魔だもん!」と聞き入れてもらえない。そこで、大切なペットが誰かにさらわれたら嫌だろう、と自分の身に置き換えて考えられるよう誘導したことで何とか説得に成功、無事ボンバーは岩楯理事長の許へ帰る。が、話はこれで終わりではなく、使い魔を手に入れられなかったことを悔しがる彼女を励ますため「なんなら、オレが使い魔になろうか?なんちゃって・・・」と言ってしまったがために、彼はカラスの姿に変身させられる羽目に。翌朝には元の姿に戻ったため大事には至らず、「ひどい目にあった・・・」と言いつつも「まあ、自由に大空を飛べたのは結構気持ちよかったかな」と呑気な感想を述べるのであった。
  • 「ルウちゃんと口裏合わせ」を選んだ場合、SG高校でプレイしているかで内容が少し変わる。
    • SG高校以外の場合、ルウが偉大な魔女になるのを応援したい一心で、前々からこのカラスは彼女のペットだと主張するが、「ばかもーん!この子はワシのペットじゃ!ボンバーもそうだと言っておる!」と一蹴されてしまう。すると、カラスの言葉がわかると言わんばかりの言い草にすごい魔法使いなのではと驚いたルウは、弟子入りを志願。カラスを返すと約束させられた上で、SG高校への入学試験を受けさせてやると連れて行かれ、勝手に転入しちゃダメだと主人公に止められるのであった。
    • SG高校の場合、弟子は募集してないからと校内ボランティアとして掃除を押し付けられる羽目になり、「掃き掃除なら任せて!魔法で簡単にできるもん!」とついて行くが、人前で魔法を使ってはダメだと主人公に止められるのであった。
  • 「カラスに聞く?」を選んだ場合、見た目だけではどちらのペットか判然としないので、いっそカラスが話せたらいいのにと主人公が軽い気持ちで口にすると、名案だと感心したルウがそのカラスを男の子へと変身させてしまう。ルウを除く2人が呆気に取られているうちにそのカラス(男の子の姿)は逃走。何とか捕獲してカラスの姿に戻し、事なきを得るが、「カラスを使い魔にしたら怒られるんだね。それなら今度はッ黒猫でぃ!」と全く懲りていない様子の彼女に、「そういう問題じゃなーいっ!使い魔を持つのは当分禁止ー!」と彼は激怒するのであった。

告白

 部室の掃除中、虫を追い払いたいが触りたくはないと困っている主人公のため、モップの先にトリモチ魔法をかけて虫をくっつければ良いとルウは呪文を唱えるも、例によって失敗。トリモチ魔法で2人はくっついてしまう。そして、誰かに見られたら誤解されると彼が懸念を口にするや否や、折悪しくモブに目撃される羽目に。
 慌てて校舎裏へ逃げ、「まずいところを見られたな・・・あれは完全に誤解されたぞ」と悲壮感を漂わせる主人公は、「○○クンはボクと噂されるの・・・いや?」と質問され、自分は平気だが、普通女の子が嫌がるものだから、と返答。すると、ボクは○○クンとだったら別に・・・」という思わせぶりな呟きが返ってき、固唾を飲んで続きに耳を澄ませると、もう魔女という正体がバレており、隠し事をする必要がないのが楽でいいとのことで、そういうことかと拍子抜け。さらには、「そうだ!今、好きな人がいないならボクと付き合ってよ」と大変軽いノリでお付き合いを提案されることとなり……。

  • 「告白を受ける」を選んだ場合、乗り掛かった船だしできるだけフォローしてあげようと主人公は承諾。「やったー、ありがとう!これで使いま・・・彼氏ができたよ!」といういかにもな返事にツッコむのもほどほどに「とにかく、早く一人前の魔女になってよね」と溜息を吐くと、「一人前じゃなくて、偉大な魔女!」と訂正されてしまい、「すでに一人前にはなっているつもりなのか・・・」と呆れるのであった。(交際スタート)
  • 「断る」を選んだ場合、本当に好きな人が出来た時にルウが後悔するかもしれないからと主人公は断り、「もー、まじめだなあ。ボクは全然平気なのに」と言われつつも、気遣いには感謝され、これからも友達としてよろしくと挨拶される。そして、魔法を解除して離れることになるが、彼女に繊細な術の調節などできるはずもなく、彼は大きく吹き飛ばされてしまうのであった。

デート

1回目

 デートのつもりが野球部の買い物にばかり付き合わせてしまったことを申し訳なく思った主人公は、魔法のクッキーとして人気を博している、中身が何味かわからないクッキーをルウに贈ることにする。
 そして後日彼女に呼び出され、先日のお礼だと手作りクッキーをお返しされるが、そのクッキーはなんと喋るクッキーで、「食ベテ!食ベテ!ワタシを食ベテ!!食ベテテテテテ」とせがまれてギョッとする羽目に。どうやら、魔法のクッキーという文言に対抗心が芽生えて作ったらしく、早く食べてとせがんでくる彼女に、「食えるかー!!」と全力でツッコむのであった。

いろんな味があるくらいで『魔法のクッキー』って名づけるなんて魔女に対する挑戦だよね。
魔法って言葉をつけるくらいならこれくらいしなきゃ!
ほら、遠慮しないで食べてよ!

2回目

 海にやって来たルウは大はしゃぎ。マジョカランドにも海はあるが、色も匂いも全く異なるためほぼ別物と語り、大変混雑しているのが常のマジョカランドの海に比べ、こちらの海は随分静かだと驚いてみせる。そう言われていつもより人が少ないことに主人公が気付いた途端、サメが接近しているとの一報が届く。
 「○○クンには指一本触れさせないよ!」と息巻いたルウが呪文を唱えると、次の瞬間2人はジャングルに。サメを移動魔法で飛ばすつもりが自分たちを飛ばしてしまったとのことで、これはこれで目的達成だと満足げな彼女に「どこがだよ!一体、ここはどこなんだー!」とキレ散らかす主人公であった。

危ないところだったね○○クン。
・・・サメをね、移動魔法で遠くに飛ばそうと思ったんだよ。
ま、思ったのとはちょっと違う結果になったけどこれはこれで目的は果たせたよね!

3回目

 動物園へやって来たルウは、マジョカランドで神聖な動物とされているパンダが檻に閉じ込められているのを目の当たりにして激怒。主人公に動物園の目的と意義について説明されるが、納得することはなく「動物が見たいなら自分たちがその国に行けばいいんだよ!」と移動魔法を発動。今度は砂浜へと飛ばされる羽目になり、やはり「今度は一体どこなんだー!!」とツッコむ主人公なのであった。

4回目

 初めてのお祭りに目を輝かせるルウを微笑ましく見守る主人公であったが、早速スリ被害に遭遇。お祭りどころではなくなってしまう。

 何とかスリ犯に追い付き、タタでは済まさないと息巻くルウは呪文を詠唱、狙いは正確……とはいかず、スリ犯のみならず彼と話していたもう1人までも魔法でネズミに変身させてしまうも、結果としては逮捕に貢献することとなる。
 すぐに魔法が解けたことで、スリ犯と共にネズミに変えられたのは私服警官だったと判明。2人ともネズミにさせられていた記憶を保持していないことに安堵しつつ、「犯人逮捕にご協力、感謝でありまチュウ!」「反省しまチュウ・・・もうしないでチュウ」とネズミっぽい語尾が残ったままなことに主人公がツッコんでいると、今回の失敗が堪えたらしいルウは「このままじゃ○○クンに愛想を尽かされちゃう・・・」といつになくしょげた様子を見せる。ここが主人公としての腕の見せ所かと思いきや、ちょうどそこで空に上がった特大花火に目を奪われた彼女はたちまち元気を回復させ大興奮。
 そんな姿を眺め、「こうやって、失敗してもめげずに元気いっぱいでいるほうがルウちゃんらしいよ」と微笑む主人公なのであった。

5回目

 マジョカランドと違い、夜空に浮かぶ星々があまり見えないことを嘆くルウに、夜でも明るい市街地では確かに見えない、山奥にでも行かなければ満天の星は望めないと答えた主人公は、ふとあることに思い当たって、街中でも満天の星空を楽しむ方法があると主張し始める。
 「あ、わかった!闇の魔法で世界中の空を覆い尽くして・・・」などと壮大かつ不穏なアイディアを提案してくる彼女にツッコみつつ辿り着いたのはプラネタリウム。
 初めての天体ショーを大いに楽しんだルウは、あれは主人公のかけた魔法かと尋ね、何もしていないよと笑って否定されるが、自分を連れて行ってくれたじゃないかと反論してみせる。
 そして、意を決して「・・・ねぇ、○○クン。聞いてくれる?」と切り出し、主人公と日々を過ごしているうちにいつの間にか本当に好きになっていたことを告白。「ルウちゃん、改めてオレと付き合ってくれないか?」「オレは魔法使いじゃない。だけど、キミを幸せにしてみせる」と応じる彼に、「○○クンはボクにとって誰よりも偉大な魔法使いだよ!」と笑いかけるのであった。

・・・ねぇ、○○クン。聞いてくれる?
ボクね、キミと一緒だと毎日が楽しくてまるで魔法にかかったみたいなんだ。
ボクのわがままを聞いて付き合ってるフリまでしてくれて・・・
それで、気付いたらボク、○○クンのことがホントに大好きになってた。
すごく遅くなったけど今度はちゃんと言わせてくれる?
好きです!
ボク、○○クンのことが大・大・大好きです!

汎用デート

公園

 いい風が吹いているからと飛行魔法を使おうとするが、周りに人が多いからダメだと却下。ならば空に向かって移動魔法を使おうと代案を示すも、「それもダメ―っ!」と叱られてしまい、「もう、○○くんはワガママだなぁ」と能天気に苦笑いする。

喫茶店

 「ホント、こっちの食べ物っておいしいものばかりだよね!」と舌鼓を打つ。

カラオケ

 「こっちの歌のことはあまり詳しくない」と気乗りしない様子を見せたため、一緒に歌おうと提案されるが、婚前にデュエットだなんてと照れ始める(どうやらマジョカランドには結婚したカップルのみがデュエットを許されるという文化があるらしい)。

ゲーセン

 クレーンゲームに苦戦して業を煮やし、魔法で解決しようとするが、「こらー!ズルをするな!!」と叱られてしまう。見かねた主人公から、代わりに取ってやるとの申し出てもらい、「やったー、お願い!」とバンザイ。

映画

  • 「アクション」では、キレキレのアクションに、魔法を使っているみたいだと感心しきり。
  • 「恋愛もの」では、劇中の1シーンに影響され、自分もあれみたいに抱っこされたいとおねだり。
  • 「悲劇」では、魔法を使えば助かったのに、と登場人物の行動に疑問を呈し、「いや、魔法使えないからね!?」とツッコまれる。
  • 「コメディ」では、「おもしろかったね」と感想を求められるが、笑いのツボが違ったのか「えっと・・・うん、そうだね。新鮮な気持ちになれたよ」と微妙な反応。
  • 「動物もの」では、「やっぱり動物は自然にいるのが一番だね!オリに閉じ込めるだなんて論外だよ」とやはりアンチ動物園の姿勢を示す。

遊園地

  • 「のんびり歩き回る」 では、「えーっ、つまんなーい!色々乗ろうよ!」と不平を述べるが、時間ならたくさんあると諭されて納得する。
  • 「ジェットコースターだ!」では、 乗客の叫ぶ姿を見てすっかり怯えてしまう。
  • 「いきなり観覧車だ!」では、 「すごーい!おっきーい!」「早く乗ろう乗ろう!」と大はしゃぎ。
  • 「ゲームで景品ゲット!」では、難しそうだと尻込み。魔法を使っちゃおうと企むが、「ダメだからね」と注意され、「わ、わかってるって」「冗談だよ?」とごまかしにかかる。
  • 「ホラーハウス!」では、何が来ても魔法で倒してやると意気込み、倒しちゃダメだとツッコまれる。

 カナヅチなのか、「泳ぎ方、ちゃんと教えてね!」と念を押してくるのだが、その際「・・・よそ見してたら爆発するからね?」と恐ろしい注意をしてくる。

クリスマス

 きらびやかな装いで彩られるクリスマスの街に興奮気味のルウは、マジョカランドにクリスマスはないのか尋ねられ、「うん・・・」と頷く(※マジョカランドにクリスマスがあるとする御厨の発言とは矛盾。地域ごとに風習が違うのかもしれないが……)。サンタクロースもクリスマスツリーもクリスマスチキンも知らない様子の彼女に何から説明しようか思案した主人公は……。

  • 「サンタクロース」を選んだ場合、サンタクロースを赤の魔道師と呼ぶルウにあれはサンタクロースだと訂正しようとするが、「静かに!赤の魔道師は凶暴だから注意しなきゃ」「これまで、彼らに滅ぼされた国は両手でも足りないって言われてるんだ」「赤の魔道師の服がなんで赤いのか知ってる?あれはね・・・」と真剣な面持ちで語る彼女は、あんな危険な存在を野放しにしてはいけないと敵意MAXで呪文を唱え始めてしまい、主人公はそれを「わーっ!あのサンタの人たちはただのバイトだってばー!」と全力で制するのであった。
  • 「クリスマスツリー」を選んだ場合、クリスマスツリーを世界樹だと勘違いしたルウに『知恵の樹』と呼ばれることはあるらしいが、世界樹ではないと説明。知恵の樹ならば、クリスマスツリーを拝めば頭が良くなるのではと考えた彼女は驚くべき行動力を発揮して、一夜にして野球部グラウンドを取り囲む樹々を全て飾り付け、これだけあればかなり頭が良くなるはずだと満足げ。夜になったら飾りが光るのかと尋ねられ、魔法をかけて光らせるのだと説明しつつ実演してみせようとするも、例によって飾りは爆発を起こし、樹々を燃やしてしまう羽目に。「『知恵の樹』でもルウちゃんのおっちょこちょいは治せないみたいだな」と呆れる主人公であった。
  • 「チキン」を選んだ場合、あれはクリスマスに食すローストチキンだと主人公は説明。するとルウは「それ、中華まんよりおいしい?」と言い始め、「フワフワで、ふかふかの皮。その中に入ったアツアツでとろとろの具・・・」「この世界で、初めて食べた時からボクは中華まんのとりこなんだ!」と中華まんの魅力について熱弁するが、「どっちもおいしいけど、クリスマスのチキンは絶品だよ」の言葉に興味を惹かれ、2人でチキンを堪能することにするのであった。

初詣

 こっちの世界で初めて正月を迎えるルウは、風習についてしっかり勉強してきたらしく、あけましておめでとうの挨拶や参拝を見事にこなし、「偉大な魔女になれますように!」とお祈り。
 ここで、おみくじにおいて大凶を引き当てると、「不運なんて『爆弾娘』のボクが爆発させてあげる!」と呪文を唱えてくるのだが、神前かつ公衆の面前での魔法使用はマズいと主人公が慌てて制することとなる。

バレンタイン

 マジョカランドに伝わる秘伝のレシピで作ったというチョコをルウから手渡された主人公が「変なものは入ってないよね?」と訝しむと、マジョカランドでしか得られない食材が多く、代用品となるはずのヤモリやカエルも見つからず、出来にはかなり不安が残ると彼女は語り、「冬眠しててよかったー!」と内心安堵。
 それでもやはり怖いため、「ごめんルウちゃん、見逃して!甲子園で優勝するまでは死ねないんだ!」と命乞いをするが、「もー、大げさだなあ。照れなくてもいいんだよ。えんりょせずに、どーぞ!」と強引に口へ突っ込まれる羽目に。
 食べた瞬間胃が爆発したような衝撃に見舞われるも、体は急に軽くなり、疲労もすっかり回復、調子も絶好調とチョコの効果はてきめん。治癒魔法でもかかっていたのかと感心するが、どういう反応をなら良かったのか、ルウは不満げで、やはり未完成品か、中途半端なものを渡して申し訳ないので来年はレシピ通り作ると宣言。「来年も今年と同じにしてくれー!」と決死の形相で懇願する主人公であった。

エピローグ

デートを4回済ませていない場合

 プロ入りを決めた主人公は、ルウと公園で落ち合うことに。彼女との別れを予感しつつも言い出せないまま、これまでの思い出を良いことについても悪いことについても語り合い、「おかげで全然退屈しなくて毎日がすごく楽しかったよ!」と笑顔を見せる。

そっか・・・
○○クンと一緒にいられてボクこそ毎日が最高だったよ。
○○クンと一緒にいろんなところに行っていろんなことをして・・・
おかげで、こっちの世界に来る前より偉大な魔女になれた気がするよ!
パパたちも今のボクを見たらびっくりすると思うんだ。
早く自慢したいな~。

 しかし、彼女の返事は上記の通りマジョカランドへの帰還で頭がいっぱいといった感じで、彼は一抹の寂しさを覚えつつ、「・・・うん。じゃあ、ルウちゃん。もう会えないけど、元気でね」とお別れについて切り出す。すると、この期に及んで今後の2人に考えが及んでいなかったルウは「えっ、もう会えないってなんで!?」「あ、そうか!帰ったら、○○クンと会えないんだ!」「やだやだやだ!○○クンと離れるなんて絶対にやだよ、帰らない!」との反応で(彼女は高校卒業までという条件でマジョカランドを離れることを許してもらっていた)、一旦落ち着いてから、「一度帰って、パパたちを説得してまた戻ってくることにするよ」「絶対帰ってくるから・・・ボクのこと、忘れちゃいやだよ?」と関係の継続を望む。そんな彼女と、今度会う時は自分もマジョカランドへ連れて行ってもらうとの約束を交わした主人公の、「こうして、マジョカランドの『爆弾娘』ルウちゃんは自分の世界に帰って行った。でも、また会えるって信じてる。ルウちゃんが嘘をついたことは一度もなかったから・・・」というモノローグで2人の物語は一旦締めくくられるのであった。

デートを4回済ませている場合

 プロ入りを決めた主人公は、ルウと公園で落ち合うことに。彼女との別れを予感しつつも言い出せないまま、これまでの思い出を良いことについても悪いことについても語り合い、「おかげで全然退屈しなくて毎日がすごく楽しかったよ!」と笑顔を見せる。

そっか・・・
○○クンと一緒にいられてボクこそ毎日が最高だったよ。
○○クンと一緒にいろんなところに行っていろんなことをして・・・
その体験があったから・・・
見てよ、○○クン!ボク、こんなこともできるようになったんだよ!

 すると彼女は、上記のセリフの後、デートで共に見たあの花火を魔法で見事に再現。あんなに失敗続きだった爆発魔法を巧みに調整し、芸術の域まで昇華させる成長ぶりを見せつける。

そうさ!マジョカランドの『爆弾娘』サヨナラ前の渾身の大魔法でぃ♪
ボク、こっちの世界に来てよかった。
○○クンに会えた。
思い出もいっぱい作れた。
・・・ボク、偉大な魔女になるよ。
○○クンの隣にいてどんな時も助けられるような。
だから・・・ボクのこと、忘れないでくれる?

 絶景に目を丸くする主人公に「そうさ!マジョカランドの『爆弾娘』サヨナラ前の渾身の大魔法でぃ♪」と彼女は胸を張り、上記の通り、お別れについて自ら切り出す。
 そして、偉大な魔女になって帰って来るから忘れないでいてという彼女の頼みに力強く頷き、今度会う時は自分もマジョカランドへ連れて行ってもらうとの約束を交わした主人公の、「こうして、マジョカランドの『爆弾娘』ルウちゃんは自分の世界に帰って行った。でも、また会えるって信じてる。ルウちゃんが嘘をついたことは一度もなかったから・・・」というモノローグで2人の物語は一旦締めくくられるのであった。

マジカルプレイヤーバージョン

魔法使いの女の子、魔近ルウがなんと野球選手になった!あいかわらず魔法を使うたびに爆発が起こってしまう様子。
(パワプロアプリN~PRのプロフィールより)

マジョカランドから来た魔近ルウが野球選手としてチームメイトに。パンダバットで見事なスイングを披露!もっとも、なかなかボールには当たらないようだ。
(パワプロアプリSR~PSRのプロフィールより)

ユニークボーナス:ボンバースイング

 2020年、突如選手化して登場。既に別Verとパワターをゲットしていた柳生鞘花、片桐恋に追い付く形となった。
 気になる能力はなんと弾道4にミートG15のパワーS90。ただ闇雲にバットを振り回しているせいか、パワーヒッターなどは持たず、悪球打ちや気分屋の特殊能力を所持している。

自己紹介

 練習中、ノッカーを務めるルウは、ボテボテのノックにならない当たりを飛ばしてしまい、普通のバットではうまくいかないからと愛用のパンダステッキに持ち替えてノックを再開。すると、飛んでくるはずのボールが忽然と消えてしまい、主人公を唖然とさせる。
 「ひょっとしたら、魔女の力が暴走して転移魔法が発動しちゃったのかも」と思わず呟いてしまった彼女は、「まじょ?まほう?」と聞き返され、「ええっ、なんでボクが魔女だって知ってるの!?」と自爆。もしかして本当に魔女だったりしてという冗談にも、「ち、ちがうちがう!全然ちがうよ!魔法が使えるのは内緒なんだから!」と答えて更なる墓穴を堀ってしまい、かくなる上は忘却魔法をかけるしかないと呪文を唱え始める。
 しかし、忘却魔法は不発で、代わりに校舎の屋上が爆発。「ま、またやっちゃった!ごめんなさーい!」と退散していく彼女を眺め、「まさか、本物の魔女っ子?」と疑念を深める主人公なのであった。

全レアイベント『トラブルメイカー』

 昼休み、混雑する売店を前に、このままでは昼食も売り切れてしまうと諦めムードの2人だったが、いい方法があるとルウは言い始め……。

  • 「任せるよ」を選んだ場合、ルウは転移魔法で行列を取り除く暴挙に出るも、案の定失敗。爆発で辺り一帯に大混乱を巻き起こす。確かに行列は解消するのだが、店員も逃げてしまったことで買い物が出来なくなってしまう。
  • 「オレに任せてよ」を選んだ場合、自分に任せてくれと主人公は人波に突撃をかけるが、あえなく撃沈。「ご、ごめん・・・オレはここまでだ・・・」と冗談込みで大袈裟に倒れてみると、それを真に受けた彼女に治癒魔法(もちろん爆発)で吹っ飛ばされてしまう。
  • 「食堂に行こうよ」を選んだ場合、主人公の提案で2人は食堂へ。トレーいっぱいに料理を載せた結果、落下しようとしたサンドイッチに浮遊魔法をかけようとしたルウは、どう間違えたのか主人公のカツ丼を爆発させてしまう。

 いずれにしても、もうごまかしきれないと観念した彼女は、自分が偉大な魔女になるためマジョカランドからやってきた魔法使いであると白状。秘密にしてくれないとタダじゃ済まないと彼を脅して口封じを図るのであった。

ね、秘密にしてくれるよね?
秘密にしてくれないと・・・
ど か ー ん ♡

Rイベント『原因は何?』

1回目

 ルウのパンダステッキに興味が湧いた主人公はその由来について直接尋ねてみることに。彼女が語る所によると、故郷マジョカランド特製のバットであり、そのバットと共に立派な選手へ成長したいとのことで……。

  • 「応援するよ」を選んだ場合、故郷に誇れる選手になれればいいねと応援する主人公の言葉に気合の入るルウであったが、その拍子に爆発が発生。「えへへ・・・漏れちゃった、魔力♡」と可愛く笑ってみせるが、「立派な選手を目指す前に立派な魔女になろうか」と諭されてしまうのであった。
  • 「オレも使ってみたいな」を選んだ場合。魔法の国のバットに秘められた力に興味を惹かれた主人公は、力ずくでバットを奪い取ろうとするが、彼女が呪文を唱えると共にまばゆい光に包まれ、思わず手を放してしまう。これで一件落着かと思いきや、本来の目的である忘却魔法が不発だったことを悟った彼女は、もうバットで直接殴るしかないと物騒なことを言い始めるのであった。(イベント終了)

2回目

 うまく結果が出ず、「ホームラン狙って力いっぱい振ってるんだけどなあ。どうしてだろ?」と首を傾げるルウに、スイングを見直すべきではとアドバイスする主人公だったが、「でも!やっぱり思いっきり打ちたいよ!」と抵抗され……。

  • 「思い切り振ろう」を選んだ場合、ホームラン狙って思いっきり振っていこうと背中を押すことに。「よーし、目指すはドカーンと特大場外ホームランでぃ!」と気合を入れた彼女は、再び魔力漏れによる爆発を起こしてボールではなく主人公を場外へと吹っ飛ばし、「やったよ!おかげで場外ホームラン達成だよ!」と無邪気に喜ぶのであった。
  • 「スイングを見直そう」を選んだ場合、スイングを見直すべきだと強硬に主張し、彼女に素振りさせてみる。すると、バットが重すぎるのか体勢が崩れてミートの障害になっているのは一目瞭然で、ヘッドに装着されているパンダの装飾を外してみようとするが、「このパンダを外したら大変なことが起きちゃうんだ・・・」「とんでもないパワーがドッカーン!このグラウンドどころか、地球まるごと焼け野原だよ!」と物騒どころではないことを言われ、可愛い見た目の割に凶悪過ぎると打ち震えるのであった。

SRイベント『レッツ特訓マジマジカ!』

1回目

 校舎裏へゴミ捨てに来た主人公は、何やら困った様子のルウを発見。家の古い倉庫から見つかった伝説の魔術書に記載されている魔法を練習しているらしく、1人ではうまくいかないので手伝って欲しいと頼まれるが……。

  • 「気が進まないな」を選んだ場合、難色を示した主人公は、そもそも伝説の魔術書に載るほどの大魔法を使いこなせるのか疑問を呈し、ムッとした彼女に実力を見せてやると強化魔法をかけられてしまう羽目に。実際体には力がみなぎり、珍しく成功したかと思いきや、暴走がスタート。慌てたルウに重ねて魔法をかけられ、気が付いたときには自宅のベッド上にいたのであった。(イベント終了)
  • 「手伝うよ」を選んだ場合、手伝うことに主人公は同意。何でもその魔法は準備に時間がかかるらしく、詳細な説明は後日行うと言われてしまい、「なんだか大変なことに巻き込まれちゃったかも・・・」と懸念を抱くのであった。

2回目

 夜のグラウンド。主人公の協力を得て魔法陣が完成し、早速例の魔法を試してみるルウだったが、「何か名状しがたいもの」が召喚されてしまい、慌てて術を中止する羽目に。「あれはいったい?」との質問には「知らない方がいいよ」と素っ気なく答え、今回は失敗だったので、やり直しだと宣言。次こそうまくいくと楽観的な彼女に、「なんでだろう?うまくいく気が全然しない・・・」とゲンナリする主人公であった。

3回目

 前回のリベンジとして再び魔法陣を完成させたルウ。今度こそうまくいくと再び呪文を唱えるが……。

  • 失敗パターンでは、やはり大爆発が起き、成功とはいかず。「ま、生きてただけでも幸運ってことで!」と開き直る彼女に、「それ、オレが言うセリフ!」とツッコむ主人公であった。
  • 成功パターンでは、主人公の身体に力が流れ込んでくるような感覚が生じ、大魔法は無事成功……のはずが、あまりの魔力にマジョカランドへ通じる扉が開き始めてしまい、主人公が吸い込まれていってしまう。それを何とか魔法で阻止したルウは、気絶から目覚めた彼に練習で疲れていたのかグラウンドで突然寝始めた、夢でも見ていたのかと嘘を吐いてごまかし、足早にグラウンドを後に。夢だったのだろうかと半分納得しつつも、「体に不思議な力を感じる。魔法の力だったりして」と笑う主人公なのであった。

エピローグ

SRイベント3回目を済ませていない場合

 プロ入りの夢を叶えた主人公をルウはお祝い。自分も負けずに「みんなをドッカーンってできる」ような偉大な魔女になってみせると宣言し、主人公を不安な気持ちにさせるのであった。

SRイベント3回目を済ませている場合

 プロ入りの夢を叶えた主人公をルウはお祝い。大魔法を失敗した自分と夢を叶えた彼との違いを突き詰めて考える上で、何事も毎日の努力が肝心だと学び、自分がお気楽に努力をしていなかったことに気付いたのだと殊勝にも語り、生まれ変わった自分の魔法を見て欲しいと花火を打ち上げる大魔法を披露。「ボク、勉強して偉大な魔女になるよ!みんなを幸せにするスゴい魔女に!」と宣言するのであった。

ボク、勉強させられちゃった。
夢も魔法も、毎日の努力がなきゃダメなんだって。

大魔法に失敗したボクと夢を叶えた○○クン。
違いはどこにあるか考えたんだ。
ボクは楽しく魔法が使えたらそれでいいって思ってた。
努力してなかったって気付いたんだよ。
でも、そんなボクも今日でおしまい!
これが生まれ変わった最初の魔法だよ!

コンボイベント

『秘密の呪文』

 相良識とのコンボイベント。ルウに『魔法少女ヤベリー』という大ヒットアニメの話を振られた識は、本当は大ファンであるにもかかわらず、真面目キャラで通すため、クールに構える。しかし、ルウに唆された結果、「ベリーヤベリーヤベベリー☆」とノリノリで作中登場する呪文を唱えていると、そこへ主人公が登場。柄にもなくはしゃぐ識の姿に驚いた彼は……。

  • 「フォローする」を選んだ場合、最近やってるアニメの呪文であることはわかる、そういう趣味を持っていたとしても自分は全然気にしない、皆にも内緒にするからとフォローするが、もちろん識はあまり喜ばない。見かねたルウに、もっと褒めてあげるべきと魔法をかけられたことで、主人公は識をべた褒めし続けるようになり、照れた彼女に張り倒されてしまうのであった。
  • 「便乗する」を選んだ場合、『魔法少女ヤベリー』は自分も知っていると乗っかることに。作中に出てくる呪文の練習をするなんて2人とも『ヤベリー』が好きなんだねと笑うが、「わ、私はそこまで好きってワケじゃないんだけど・・・」と識はやはり素直になれない。しかし、主人公が呪文を間違えたことでルウのみならず彼女のスイッチも入ってしまい、完璧に「ベリーヤベリーヤベベリー☆」と唱えられるよう、彼はスパルタ指導を受ける羽目になってしまうのであった。
  • 「取りあえず逃げる」を選んだ場合、一目散に逃げることに。
    • 成功パターンでは、逃げ込んだ先に2人が近付いてくるも、ルウの駄々っこで動きが停止。「ルウちゃんナイス!」とほくそ笑むも、くしゃみをしてしまったせいで見つかってしまう。識にはあんな姿を見られたからには生かしておけないと中々の剣幕で迫られるが、ルウの「ちゃんと『識チャン、可愛い!』って褒めてあげなきゃ!」という無邪気なアドバイスが助け舟となり、可愛かったと2人して識をべた褒めすることで彼女の気勢を削ぎ、「変なコトばかり言うからどうでもよくなっちゃった」と態度を軟化させることに成功するのであった。
    • 失敗パターンでは、逃げ込んだ先にルウのみが登場。急に逃げ出したせいで自分まで駆り出されたと文句を言い、無理やり魔法で連行しようとしてくるが、やはり失敗続きのために各所を爆破してしまうこととなり、流石に良心が咎めた主人公は「わ、わかった!ついて行くからもうやめてーーー!」と観念するのであった。

『マネージャーのお仕事』

 マネージャーと言うだけあって通常バージョンのみで発生。恵比留高校とそれ以外でテキスト内容が変わる。詳細は御厨真歩の記事参照。

新規作成日: 2021/02/02 13:04
最終更新日: 2022/10/13 01:35
最終更新者: 匿名ユーザ
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