|
あやしいものやのてんしゅ
|
|---|
更新履歴
- 2024/06/21 23:02 エチレン @etilen_pawa
- 2023/03/14 23:42 エチレン @etilen_pawa
- 2023/01/13 18:13 匿名ユーザ
- 2022/12/30 06:32 匿名ユーザ
- 2022/12/22 06:53 匿名ユーザ
- 2022/12/20 23:03 匿名ユーザ
- 2022/12/14 12:52 匿名ユーザ
|
Wiki画面の形式で表示します。
改訂後が緑、改訂前が赤で表示されます。
なお、表示タイプ1は差分がうまく対応づかない場合があります。
概要
パワプロ2010サクセスモードの東北楽天ゴールデンイーグルスシナリオ「神樣、仏様、ラッキーアイテム様!」にほんの一瞬だけ登場する謎の女性。ただの一言もセリフを発さないため、同シナリオをプレイしたとしてもその人となりを推測することは極めて困難である。 そんなモブキャラ中のモブキャラであった彼女が2021年第7回パワプロ人気投票と共に開催された歴代パワプロキャラ投票にノミネートされ、なんと1位を獲得。パワプロアプリにイベキャラとして実装されることとなった。 パワプロ2010先述の楽天シナリオ「神樣、仏様、ラッキーアイテム様!」において、坂本ゲンと友情を結んで改心させ(=ラッキーアイテム赤いパンツが何者かに盗まれて腑抜けたゲンを、主人公が突飛な方法で励まして吹っ切れさせる)、その上でミスターイーグルスの称号を得るとエピローグに登場するようになる。 エピローグ 主人公とゲンの前に現れた姫野カレンの口から例の赤パンツはカレンが手編みして作ったもの(その名もカレン手編みコレクションNo.5『バラのような真紅』)であることが明かされるのだが、その際、カレンの依頼に従って「地球をまるごと破壊できるぐらいの願」を赤パンツに掛けてくれた占い師として言及されて立ち絵が登場。回想に一瞬登場するだけでセリフはなく、唐突に出てきた立ち絵に対し「……ダレ?」と主人公からツッコまれるだけで出番は終了となってしまう。 本シナリオ中の描写のみでは、ゲンの快進撃のうちどこまでが店主のおかげなのかについてはっきり言い切ることはできなかったのだが、アプリにおいて(後述)彼女のアイテムによりもたらされる好影響はあくまでプラシーボ効果(=自己暗示)によるものであると本人の口から明言されることとなった。
パワプロアプリ通常バージョン
ユニークボーナス:やはり見た目がすべて まさかの選手キャラとして2022年ハロウィンに[秘密兵器]虹谷彩理と同時実装。守備力のみギリギリFのほぼオールGという貧弱な能力が話題となった。イベントでは「怪しいもの屋の店主」という名前そのものがイジられていたり、ユニークボーナス名では実装の経緯がイジられていたりと、メタいおふざけ要素が随所に散りばめられている。 本作において、長らく謎のままであった仕事内容について詳しく述べられることとなり、願掛けを通じてアイテムに「霊力」なるエネルギーを込めていること、しかし「霊力」は決して万能ではなく、もたらされる好影響自体はプラシーボ効果によることが本人の口から説明された。ということはつまり、「霊力」という概念が実際に存在するかどうか、もしあったとして彼女が実際に「霊力」をモノに込めることができているかどうかを確かめることは不可能であり、「霊力」うんぬんは全くの作り話であることも十分あり得る。まさに「怪しいもの屋」としか言いようのない、全くもって食えないキャラクターとなっている。 ちなみに、彼女のダン&ジョン高校におけるスキルは根性と道具知識であり、霊力は持たない。 自己紹介グラウンドにて明らかに野球とは関係なさそうな風体の女を見かけた主人公は、「ちょっと、そこの人!野球部と無関係な人は、勝手にグラウンドに入らないで!」と注意。すると、怪しいもの屋の店主と名乗ったその女は、自らが歴とした野球部員であると主張する。
言われてみれば何度か見かけたことがある気がすると認め、それならばとローブを脱いでユニフォームかジャージを着用するよう求めると、これを脱いでしまっては何者かわからなくなってしまうとメタ気味の発言が飛び出す展開に。このローブこそが自分のユニフォームなのだと言い残して彼女は去っていき、残された主人公は、「そもそも『怪しいもの屋』っていったいなんなんだよ」と誰もが思い浮かべるであろう根本的な疑問を口にするのであった。
全レアイベント『君の名前は?』店主に「怪しいもの屋」と呼びかけると、相手を職業名で呼び捨てにするのは差別に当たるので、さん付けすると良いと注意された主人公。言われた通り「怪しいもの屋さん」と呼ぶと、今度はただの従業員でなく店の主人であるという情報が抜け落ちていると指摘され、「あーもう!『怪しいもの屋の店主』じゃ呼ぶときにいちいち長いんだよ!」と癇癪を起こしてしまう。そこで彼女から、愛情を込めて『店主』と呼んでくれるならそれでもかまわないと告げられることとなり……。
いずれにせよ、そもそも何の用で話しかけてきたのか尋ねられて、呼び方の話に気を取られているうちにすっかり忘れてしまったことに気づく展開となり、これを商機と見た彼女から、怒涛のセールストークで記憶力を強化するという赤パンツを売り込まれ、野球部で商売をするなとツッコむ羽目になるのであった。
Rイベント『あやしい売り物』1回目練習試合にて三振を喫し、イマイチ調子が出ないと嘆く主人公。「当然ですね。あなたは『つかれて』いますから」「疲労しているということではなく、何かにとりつかれているという意味ですよ」と店主に告げられた彼の反応は……。
いずれにしても続きの展開は変わらず、「トガリネズミ20匹分の生命力を封じた霊験あらたかなツボ」を買うよう薦められた主人公は、そもそもなんでそんなものを試合に持ち込んでいるのだと思わずツッコんでしまうのであった。 2回目 校内で怪しいツボをモブ生徒に売りつけようとしている店主を見かけ、もし問題となれば部にも迷惑がかかるからやめて欲しいとたしなめる主人公。「私のツボは、いずれも霊力のこもった正真正銘、霊験あらたかなものなので問題が起こることはありません」と自信満々の彼女から、どうしても信用できないというのなら試しに自分で使ってみたら良いと「野球の能力がグングン上がるヤツ」を特別価格1000円で薦められ、効果が出たら払うと渋々引き取ることに。 SRイベント『思い込みのパワー』1回目校舎裏まで店主に呼び出され、日頃のお礼として何か贈りたいのだが今どんなものが欲しいかと尋ねられた主人公。「疲れがとれるもの」「野球の技術が上がるもの」「毎日が楽しくなるもの」いずれを選んでも懐から取り出した霊力が込められているというお守りを手渡され、「前もって用意していたの?」と驚きつつ受け取ることとなる。 数日後、先日のお守りのおかげで調子が良くなったと彼女に伝えると、それはプラシーボ効果のおかげであって、霊力にそこまでの効用はないとアッサリ言い放たれてしまうことに。あの時デタラメを言っていたのかと責め立てる主人公であったが、思い込みの力は凄まじいので効果自体は十分享受できたはずだと笑顔で言いくるめられ、「怪しいもの屋」の意味するところを徐々に理解し始めるのであった。
2回目 店主により、近々手術が控えているという車椅子の少年・タロウくんと引き合わさせられた主人公は、手術前日の試合でホームランを打つと約束させられることとなり……。
いずれにしても、その後店主と2人きりになってからの会話が挿入。もしホームランを打てなくて手術が失敗したら……と不安がる彼は、「プラシーボですよ、プラシーボ!思い込みの力を信じましょう」と店主に励まされるのであった。 3回目 迎えた練習試合、タロウくんのためにもできる限り頑張ると誓うと、「・・・できるかぎりぃ?」「少年の命がかかってるわけですから死ぬ気でがんばってください!」と店主に叱られてしまった主人公。いつ交代させられてもおかしくない状況の中、早期決着を目論むも、ノーコン速球派の相手投手のせいで2打席連続死球(しかも2打席目は頭部に直撃)を浴びて"絶体絶命"の状況に追い込まれる。
パワプロ2024-2025
その他
|
|
編集画面の説明欄の形式で表示します。
改訂後が緑、改訂前が赤で表示されます。
|