あるびん ろっくはーと
アルヴィン・ロックハート

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概要

パワメジャ2で初登場した投手。140km台中盤の速球と、他のナックルより高速の「ミラージュナックル」を操る。
脚を高々と上げつつ背中をひねる固有の投球フォームと、低姿勢で大きくバットを後ろに引く変則的なバスター打法を使う(パワプロでは西本聖のフォームと普通のバスターで代用)。

誕生日はパワプロ2012で設定されたものであり、パワメジャシリーズはサクセス固有選手をアレンジで使えないため不明である。

パワメジャ2

メジャーリーガーを目指しパワフル大学に入学した1年生。大学の野球チームである万年最下位の「チューリップス」を強豪だと誤解して入ってしまった(同名のソフトボールチームは強かった)。
暇さえあれば練習している(主人公曰く)という野球バカ。一応サーフィンも趣味のようだが、野球ほどは熱中していない。

高校時代はパトリック・ゲイナーのチームメイトで、彼のリードに全幅の信頼を寄せていたが、ある日代役のキャッチャーと組んでボロ負けしても誰もアルヴィンを責めなかった。そのことについてアルヴィンは「自分はパトリックのおまけではないか」と感じ、バッテリーを解消してしまった。
そして自分の力で野球にまい進し、パトリックを越えるためにパワフル大学へ来たが、上の通りチームの評判を勘違いしてしまい引っ込みがつかなくなっていた。
そういう事情もあって、最初は負けん気を見せてくる主人公を冗談半分でしか相手にしていなかった。

2年目の前半に、パトリック率いるエバービクトリー大学・ワールドギャザリングスとの練習試合が発生するが、アルヴィンはマウンドに立たず(主人公がキャプテンでない場合はトビー・ベイカーが投げたが、キャプテンだった場合は不明)1回コールドで惨敗、「こんなチームで俺に挑む気だったのか?」とパトリックに嘲笑される。
そしてそれまでに主人公が取っていた選択により、アルヴィンの道行きは大きく変わることとなる。

アルヴィン残留ルート

パトリックしか捕れないとして決め球のミラージュナックルを使わなかったものの、主人公もしくは後輩が特訓により捕れるようになったため2年生から解禁する。

ウィリールートおよびキャプテンルート

残留ルートでは全く触れられていない(というより存在しない扱いである)が、肩の故障を押して投げていたことが同僚のピーター・ホワイトにバレる。
正確な経緯は不明だが、ピーターに見破られる頃には、もう主人公が冗談で肩を叩くだけで痛みをこらえられないほどに悪化していたようである。
肩の痛みより同情される方が耐えられない、と黙ってもらっていたものの、エバービクトリー大との練習試合の頃にはもはや隠し通せなくなったようで、2年生でチューリップスをやめ大学も去ってしまう。
幽霊のウィリーに取りつかれたルートではトビーキャプテンを挑発して「お前なんかやめちまえ」と言質をとって退部。
主人公がキャプテンのルートでは「一身上の都合」と置き手紙を残して部を辞める。

その後はどこで何をしていたか不明であり、4月に一度だけ主人公と街で出会うものの、野球バカでありながら「球遊びに飽きた」と心にもないことを言い、事情を知らない主人公を呆れさせていた(同情されたくないがために憎まれ口をきいたものと考えられる)。
知らずに非難する主人公たちに耐えられずピーターが明かしてしまった真相によれば、野球がしたくてもできないほどの重症であったとのことである。

ところが3年生の全国大会決勝に進むと、いつの間に故障が治ったのか対戦相手のユニバースユニバーシティに移籍していたことが判明。
複数のメジャー球団からスカウトがあったと語るものの「自分自身が評価されたから」ではないと感じ、その心残りを振り払うため全てをぶつけて決勝戦に挑むと宣言してくる。
ただ、再起不能となりかねない故障で、野球に飽きたフリをしなければやってられない状況だったにも関わらず、再会した時にはメジャー内定である。
パワフル大学をやめて1年強の空白期間に何があったのかは、主人公の「お前も色々苦労していたんだな…」という感想のほか、ほぼ語られない。

敵対ルートではミラージュナックルに代わり「スターシェイカー」を使用してくる。ただし基本能力は仲間だった時とあまり変わらない。
しかも単純な投手能力が部分的に固有モブに劣るためか、あまり登板してくれない。スターシェイカーの実物を見られたら幸運と言える。

パワメジャ2009

経緯は不明だがAAAのグァヴァストロベリーズに入団。決め球がミラージュナックルのため、故障はしていない模様。一匹狼を気取っているがジュリアのウソをあっさり信じこんでいて結構甘い。
ジュリアについては「女の子といて楽しい気持ちになったのは初めて」と言っており、どうやらベッキーとは何ともならなかったらしい。

能力値

パワメジャ2では「大学野球では上位の能力」という扱いであるが、2007年までのパワプロと比較してもいまいち物足りない。
ミラージュナックルは通常のナックルよりやや速い。敵専用のスターシェイカーはナックルより変化方向の幅が非常に広く、ほぼ横に曲がることもある。
パワフェスではアルヴィンのレベルを上げるとスターシェイカーに変化するが、再現されているかは不明。

関連人物

パトリック・ゲイナー

エバービクトリー大学に進学した野球エリート。高校時代にバッテリーを組んでおり、アルヴィンが野球に熱中するのは彼の影響らしい。
過去の事件でバッテリーを解消して以来、パトリックのことを越えなければならない壁だと思っている。

ベッキー・フォックス

同じパワフル大学の1年生。アルヴィンに一目惚れしてアプローチしているが、野球バカゆえに気づかれていない模様。
最終的に告白するが、パトリックとの決着がついてからと条件付OKされる、断られる、大学を辞めるアルヴィンの逆鱗に触れてしまいきっぱりフラれると3通りの結末がある。

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  • #概要
  • パワメジャ2で初登場した投手。140km台中盤の速球と、他のナックルより高速の「ミラージュナックル」を操る。
  • 脚を高々と上げつつ背中をひねる固有の投球フォームと、低姿勢で大きくバットを後ろに引く変則的なバスター打法を使う(パワプロでは西本聖のフォームと普通のバスターで代用)。
  • 誕生日はパワプロ2012で設定されたものであり、パワメジャシリーズはサクセス固有選手をアレンジで使えないため不明である。
  • ##パワメジャ2
  • メジャーリーガーを目指しパワフル大学に入学した1年生。大学の野球チームである万年最下位の「チューリップス」を強豪だと誤解して入ってしまった(同名のソフトボールチームは強かった)。
  • 暇さえあれば練習している(主人公曰く)という野球バカ。一応サーフィンも趣味のようだが、野球ほどは熱中していない。
  • 高校時代は[パトリック・ゲイナー](http://www.gomaponzu.com/pawaplot/people/941)のチームメイトで、彼のリードに全幅の信頼を寄せていたが、ある日代役のキャッチャーと組んでボロ負けしても誰もアルヴィンを責めなかった。そのことについてアルヴィンは「自分はパトリックのおまけではないか」と感じ、バッテリーを解消してしまった。
  • そして自分の力で野球にまい進し、パトリックを越えるためにパワフル大学へ来たが、上の通りチームの評判を勘違いしてしまい引っ込みがつかなくなっていた。
  • そういう事情もあって、最初は負けん気を見せてくる主人公を冗談半分でしか相手にしていなかった。
  • 2年目の前半に、パトリック率いるエバービクトリー大学・ワールドギャザリングスとの練習試合が発生するが、アルヴィンはマウンドに立たず(主人公がキャプテンでない場合はトビー・ベイカーが投げたが、キャプテンだった場合は不明)1回コールドで惨敗、「こんなチームで俺に挑む気だったのか?」とパトリックに嘲笑される。
  • そしてそれまでに主人公が取っていた選択により、アルヴィンの道行きは大きく変わることとなる。
  • ###アルヴィン残留ルート
  • パトリックしか捕れないとして決め球のミラージュナックルを使わなかったものの、主人公もしくは後輩が特訓により捕れるようになったため2年生から解禁する。
  • ###ウィリールートおよびキャプテンルート
  • 残留ルートでは全く触れられていない(というより存在しない扱いである)が、肩の故障を押して投げていたことが同僚のピーター・ホワイトにバレる。
  • 正確な経緯は不明だが、ピーターに見破られる頃には、もう主人公が冗談で肩を叩くだけで痛みをこらえられないほどに悪化していたようである。
  • 肩の痛みより同情される方が耐えられない、と黙ってもらっていたものの、エバービクトリー大との練習試合の頃にはもはや隠し通せなくなったようで、2年生でチューリップスをやめ大学も去ってしまう。
  • 幽霊のウィリーに取りつかれたルートではトビーキャプテンを挑発して「お前なんかやめちまえ」と言質をとって退部。
  • 主人公がキャプテンのルートでは「一身上の都合」と置き手紙を残して部を辞める。
  • その後はどこで何をしていたか不明であり、4月に一度だけ主人公と街で出会うものの、野球バカでありながら「球遊びに飽きた」と心にもないことを言い、事情を知らない主人公を呆れさせていた(同情されたくないがために憎まれ口をきいたものと考えられる)。
  • 知らずに非難する主人公たちに耐えられずピーターが明かしてしまった真相によれば、野球がしたくてもできないほどの重症であったとのことである。
  • ところが3年生の全国大会決勝に進むと、いつの間に故障が治ったのか対戦相手のユニバースユニバーシティに移籍していたことが判明。
  • 複数のメジャー球団からスカウトがあったと語るものの「自分自身が評価されたから」ではないと感じ、その心残りを振り払うため全てをぶつけて決勝戦に挑むと宣言してくる。
  • ただ、再起不能となりかねない故障で、野球に飽きたフリをしなければやってられない状況だったにも関わらず、再会した時にはメジャー内定である。
  • パワフル大学をやめて1年強の空白期間に何があったのかは、主人公の「お前も色々苦労していたんだな…」という感想のほか、ほぼ語られない。
  • 敵対ルートではミラージュナックルに代わり「スターシェイカー」を使用してくる。ただし基本能力は仲間だった時とあまり変わらない。
  • しかも単純な投手能力が部分的に固有モブに劣るためか、あまり登板してくれない。スターシェイカーの実物を見られたら幸運と言える。
  • ##パワメジャ2009
  • 経緯は不明だがAAAのグァヴァストロベリーズに入団。決め球がミラージュナックルのため、故障はしていない模様。一匹狼を気取っているがジュリアのウソをあっさり信じこんでいて結構甘い。
  • ジュリアについては「女の子といて楽しい気持ちになったのは初めて」と言っており、どうやらベッキーとは何ともならなかったらしい。
  • #能力値
  • パワメジャ2では「大学野球では上位の能力」という扱いであるが、2007年までのパワプロと比較してもいまいち物足りない。
  • ミラージュナックルは通常のナックルよりやや速い。敵専用のスターシェイカーはナックルより変化方向の幅が非常に広く、ほぼ横に曲がることもある。
  • パワフェスではアルヴィンのレベルを上げるとスターシェイカーに変化するが、再現されているかは不明。
  • -[参考リンク](https://wikiwiki.jp/puropoke/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88)
  • #関連人物
  • ##パトリック・ゲイナー
  • エバービクトリー大学に進学した野球エリート。高校時代にバッテリーを組んでおり、アルヴィンが野球に熱中するのは彼の影響らしい。
  • 過去の事件でバッテリーを解消して以来、パトリックのことを越えなければならない壁だと思っている。
  • ##ベッキー・フォックス
  • 同じパワフル大学の1年生。アルヴィンに一目惚れしてアプローチしているが、野球バカゆえに気づかれていない模様。
  • 最終的に告白するが、パトリックとの決着がついてからと条件付OKされる、断られる、大学を辞めるアルヴィンの逆鱗に触れてしまいきっぱりフラれると3通りの結末がある。
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