概要

左サイドを主戦場に、トリッキーな技術と駆け引きで相手を出し抜くＤＦ。陽気で人当たりがよいが、巧みな話術で他人の行動や心理を誘導し、自分に有利な条件で交渉をまとめる力を持つ。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)

ユニークボーナス：技巧の話術者

コンバート前はLMFだったようだが岩淵と違い攻撃的SBのスタイルが付けられないのでメインポジションもLSBに変更されている。

2019年大晦日のイラストで、年越しそばを食べる時に左手で箸を持っている。

能力

生粋のドリブラーで攻撃センスはエースストライカー並(剣城と同値のA89)
ただし、ディフェンス能力は全く守備をしない事で有名な実在選手のメッシ(E48)より低い(E43)
とはいえ、危機察知○やカウンター○の特殊能力を持っているため、ある程度DFとしての仕事はする。

超特殊能力「幻惑ステップ」を持ち作中ではトリッキーさが多く語られるが、
「ドリブルキング」やダッシュ○と突破力◎に、加えて素のスピード（A83）もかなり高いので、チェックが遅れれば一気にサイドを駆け上がってしまう非常に厄介な選手。
パワーやテクニックの基礎能力こそやや高いものの、パスやシュート関連の能力は持っていない。
主人公や他のイベキャラがLSBに取られた際は、適正のあるLMFやLWGに起用される。
…かと思えば、各シナリオでのフォーメーションによっては使われないポジションがあるため、適正がないCFやSTなどに出ていることも。

哲学

哲学マップの初期位置は自由寄りの勇敢

ドリブル突破の成功率はポジションの関係もあるが欧州トッププレイヤーでも5~8割
パス成功率はリーグ平均で8割強
と成功確率こそ低い選択肢だが成功さえしてしまえば数的優位をひっくり返し一気に大チャンスを作れる。

勇敢の中でも自由寄りなのはボールロストも恐れず積極的に仕掛けていきたいがドリブル突破自体は読まれたくないという事だろうか。