パワプロ2016
草野球編

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概要

パワプロ2016におけるサクセスの一つ。
主人公は元プロ野球選手だったが、暴漢から市民をかばって重傷を負い引退に追い込まれていた。
草野球チーム「ドリームバックス」に入り、プロへの返り咲きを目指す。

なおこのドリームバックスは、パワプロ2018以降のパワフェスではなぜか実和男に率いられて登場した。

登場チーム

近隣草野球チーム

主人公が住む街の近くにある草野球チーム。
木良国育男、純決太郎、灰谷充がいずれかのチームにランダムで助っ人参加しており、条件次第で勧誘可能。
なお、ほとんどのチームには固有メンバーがいない。

ドリームバックス

主人公達がマイペースで調整するために立ち上げた草野球チーム。人数がいないため当初は草野球の助っ人として活動し、運営費用は主人公が貯金していたプロ契約金と助っ人試合の報酬でまかなわれる。

パワフル商店

白名や浮島の存在は確認できない。

アマゾネス薬局

佐菜あゆみが所属しているが、応援要員で試合に出られない。またあゆみ以外のアマゾネスメンバーは確認できない。

がっちり青年団

田中山太郎の所属するチーム。

エクスプレス運輸

河川敷ミラクルズ

パワプロ12のプロテスト編で主人公が結成したチームだが、固有メンバーはなし。

力王工務店

全日本アマチュア野球大会出場チーム

イージス銀行

東推八が結成した草野球チーム。銀行の名前に反して資金難であり、ドリームバックスの練習場を間借りしていた。
最初は人がいなかったがマキちゃんズの協力により完成した。アマチュア野球大会の1回戦で対戦する。

どすこい青果店

アマチュア野球大会の3回戦で対戦するチーム。田村がいる。

ミゾット野球倶楽部

アマチュア野球大会の3回戦で対戦するチーム。山口賢とブロンコ・リーがいる。
なお、たんぽぽ製作所に対応する草野球チームはない。

黒獅子不動産

アマチュア野球大会の決勝戦で対戦するチーム。社長がいる。
なお、神楽坂グループに対応する草野球チームはない。

用語集

全日本草野球連盟

吉継右近が代表を務める団体。日本中の草野球チームと提携することで、野球界をそれこそ草の根から振興することを目的としている。そしてその達成のために全国規模のアマチュア野球大会開催を目指す。主な資金源は野球好きな中小企業主からの協賛で、その活動は職業を問わず野球好きの人々による善意で成り立つ。
しかし吉継が大会の開催にこだわっているため、いささか運営が強引になっている。

劇中では大会の開催にこぎ着けるものの、吉継のやり方が祟り空中分解の危機に陥ってしまう。
吉継は引責を兼ねて初心に返るべく連盟を離れたが、大会自体は成功に終わったことで連盟の知名度は大きく向上、野球人口を広げることに貢献したという。

VERY★SWEET

アリー、ナナ、リク、マキ、キヨの5人からなるローカルアイドルグループ。略称は「べりすぅ」。
「あなたのVERY★SWEETな○○、△△歳」といった名乗り口上があり、年齢を公称している。
メンバーの一人であるマキちゃんは元プロ野球選手の娘でソフトボール全国大会の出場経験があり、野球関係の仕事で全国レベルの人気を得ている。
東推八はマキちゃんのディープファンであり、私設応援団「マキちゃんズ」の創設メンバーとなるほど。
劇中にはマキちゃんのみセリフだけで登場。

なお、社会人編でも、浮島渡が公園でギターを弾くイベントにて存在が確認できる。マキちゃんは微妙に可愛く音程を外すらしい。

KOUKOKU

テレビコマーシャルのほとんどを手がけているという超大手企業。
WECN企画の親会社。

WECN企画

KOUKOKUの子会社で、企業向け展示会の企画、運営などを手がけている会社。
灰谷充はここのイベント営業部所属で、若手のホープとして鳴らしている。
しかし灰谷のイベントで、業績悪化によりKOUKOKUが事業を縮小したため、WECN企画は消滅してしまう。

新規作成日: 2020/11/02 02:44
最終更新日: 2022/06/03 13:28
最終更新者: 匿名ユーザ
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